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婚活サービスで結婚した人、8.3%で年々増加 働く女性が男性に求める条件は「家庭的」が最多

MONEYzine 7月9日(土)14時0分配信

 リクルートブライダル総研は20歳から49歳の男女を対象に「婚活実態調査2016」を実施し、その結果を6月23日に発表した。調査期間は3月19日から29日で、有効サンプル数は5万名。調査では結婚相談所、婚活サイト・アプリ、恋活サイト・アプリ、婚活パーティ・イベントの4つを婚活サービスと位置付けている。

 調査結果によると、2015年に結婚した人のうち、婚活サービスを通じて結婚した人の割合(単一回答)は8.3%だった。2014年は6.7%、2013年は4.7%で、婚活サービスを通じて結婚した人が年々増加している。2015年に結婚した人が利用していた婚活の実施状況(複数回答)では、「合コンに参加」が27.5%で最も多く、「知人に紹介を依頼」(25.3%)と「婚活パーティ・イベント」(17.9%)が続いた。「結婚相談所」は16.5%、「婚活サイト・アプリ」は14.6%、「恋活サイト・アプリ」は13.9%だった。

 さらに、2015年に結婚した人のうち、婚活実施者が婚活を通じて結婚できた割合(単一回答)は、「知人に紹介を依頼」が20.2%で最も多く、以下「結婚相談所」(17.0%)、「婚活サイト・アプリ」(15.1%)、「婚活パーティ・イベントに参加」(12.0%)となっている。過去2年間に結婚した人の回答と比較すると、「合コンに参加」して結婚できた人が減少する一方、「結婚相談所」と「婚活サイト・アプリ」を利用して結婚できた人が増える傾向があった。

 そんな中、女性が結婚相手に求める条件や特徴にも変化の兆しがみられる。「これからの転職。研究所」は首都圏で働いている27歳から33歳の独身女性200名を対象に、理想の結婚相手についてアンケートを実施し、その結果を6月28日に発表した。調査期間は4月11日から18日にかけて。

 アンケート結果によると、結婚相手に求める条件を3つ選択してもらったところ、「家事や育児に積極的」が64.0%で最も多かった。以下、「健康である」(61.0%)と「仕事に一生懸命」(56.0%)が続き、「年収が高い」の35.5%を大きく上回った。

 また、ぜひ結婚したいと思う相手の特徴を3つ選択してもらったところ、「一緒に過ごしている時に笑いが絶えない」が62.2%で最も多く、「あなたに一途で、浮気や不倫の心配がない」(55.9)と「趣味や金銭感覚の価値観が一致している」(42.0%)が続いた。一方、「年収が1000万円を超えている」は9.6%、「容姿がモデル並みで高身長」は7.4%で、ともに圏外になった。

 かつて女性が結婚相手を選ぶとき、「高収入・高学歴・高身長」がそろった男性が理想といわれていた時代もあったが、最近は「家庭的」な男性が好まれるようだ。

最終更新:7月9日(土)14時0分

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