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ソラシドとORC、都内で航空教室 長崎離島PR

Aviation Wire 7月9日(土)18時37分配信

 ソラシドエア(旧スカイネットアジア航空、SNJ/6J)と長崎のオリエンタルエアブリッジ(ORC、NGK)は7月9日、両社の客室乗務員(CA)による航空教室を東京・日本橋にある長崎県のアンテナショップ「日本橋長崎館」で開催した。CAの仕事紹介のほか、同県の離島をピーアールした。

 ソラシドのCA、津町涼美さんは同社のボーイング737-800型機がどのくらいの高さで飛ぶか、1機につきCAが何人乗務するかなどのクイズを出題。正解した参加者に記念品を配った。

 ORCのCA、今里千亜樹さんは長崎の離島をアピール。長崎には931の島々があることや、県内で一番大きな対馬がシンガポールとほぼ同じ大きさであることなどを紹介した。また、救命胴衣の使い方を説明し、参加者が救命胴衣を着用した。ひもを引っ張ると「ブシュー」と音を立て一気に膨らむと、参加者は「こんなに膨らむんだ」と驚いた様子だった。

 当日の東京は雨が降っていたが、15人が参加。CAの希望者も参加し、教室終了後には津町さんに質問して学んでいた。

 ORCの小澤美良社長は、長崎の離島へはで福岡からジェットフォイルなどで向かう人が多いとし、「ソラシドと共同で長崎発をアピールし、利用者増につなげたい」と話した。小澤社長によると、両社が共同で航空教室を開催するのは初めてで、今後も継続したいという。

 ソラシドは羽田-長崎線を1日4往復運航。ORCは長崎から壱岐へ1日2往復、対馬へ5往復、五島福江へ3往復運航し、福岡からは五島福江へ2往復を運航している。

 九州を地盤とするソラシドは、4月に発生した熊本地震により九州全域で観光需要が冷え込んでいることから、「がんばろう! 九州」と名付けた観光需要創出につなげる復興支援プロジェクトを進めている。

Yusuke KOHASE

最終更新:7月9日(土)18時45分

Aviation Wire