ここから本文です

【NFL】ライオンズ苦戦も要因の一つ、メガトロンが引退理由を明かす

NFL JAPAN 7月9日(土)16時35分配信

 プロ9年間でプロボウルに6度選出されるなどリーグ屈指のワイドレシーバー(WR)として活躍し、3月に現役引退を発表したメガトロンこと元デトロイト・ライオンズのカルビン・ジョンソン氏。現地7日に放送された『ESPN』のインタビューで、これまで濁していた引退決断の理由を明かした。

 30歳のジョンソン氏は、健康状態や脳振とうへの不安、精神的疲労など様々な要因があったと言及。さらに、もしライオンズがもっと勝利することができるチームであったら、30歳でフットボールを辞めるという決断をするのは難しかったかもしれないと心境を吐露した。

 ジョンソン氏が在籍していた9年間のチーム戦績は54勝90敗。プレイオフに2度進出するもどちらも初戦敗退に終わっている。ジョンソン氏は、「もっと競争力のあるチームだったら、そこから去ることをためらったかもしれない」とコメント。「(敗戦続きだったことがどれほど引退の決断に影響したかは)分からない」としながらも、要因の一つであったと示した。

 とはいえ、ケガと健康が主な理由としたジョンソン氏。故障情報で脳振とうと登録されたことは一度もなかったものの、「近いものはあった」と明かした。さらに手の故障にも悩まされており、「第一に私の仕事はボールをキャッチすること。捕球の際に痛みが出るようになったら考え時だ」と語った。

 また、ジョンソン氏は2015年が現役最後のシーズンになると開幕前から知っていたとした。「シーズン中、カフェテリアでチームメイトたちが(NBAスターの)コービー・ブライアントが引退することについて話してたりする。だから、『私もこのシーズンが終わったら引退する』って言ってみたんだ。でも誰も気にしていなかった。冗談を言っていると思っていたみたいだ」

<デトロイト・ライオンズ>

最終更新:7月9日(土)16時35分

NFL JAPAN