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直木賞候補・原田マハ作「本日は、お日柄もよく」WOWOWでドラマ化決定

映画.com 7月9日(土)12時0分配信

 [映画.com ニュース] 「暗幕のゲルニカ」で第155回直木賞候補に選出された作家・原田マハ氏が2010年に出版した「本日は、お日柄もよく」が、WOWOWで連続ドラマ化されることが決定した。演出を手がけるのは、「半落ち」で第28回日本アカデミー賞の優秀監督賞&優秀脚本賞に輝いた佐々部清監督。人間ドラマの名手が、連続ドラマWに初挑戦する。

 結婚式や政権演説など、スピーチの原案を考える“スピーチライター”を題材にし、累計発行部数20万部を突破した今作。夢や目標もない女性会社員が、スピーチライターという職業と出合い、新たな人生を選択するさまを描く。

 27歳の会社員・二ノ宮こと葉は、思いをよせていた幼なじみ・今川厚志の結婚披露宴に出席する。最悪な気分で参加していたが、そこで伝説のスピーチライター・久遠久美による祝辞を聞く。スピーチに魅せられたこと葉は、久美に弟子入りし“言葉の修行”を開始。そんなある日、厚志の衆議院総選挙への出馬が決定し、こと葉がライターに指名される。

 原田氏が今作の執筆にとりかかったのは、約8年前。「オバマ大統領候補(当時)の大統領選でのスピーチが話題になっていたころ。言葉で人を感動させ、世界を変えることが可能なのだということが、本作を通して伝えたかったメッセージです」と明かし、「ドラマになってよりたくさんの人々に『言葉の力』が伝わることを期待しています」とコメントを寄せている。

 「連続ドラマW 本日は、お日柄もよく」の放送日・キャスト陣は、順次発表される。

最終更新:7月9日(土)12時0分

映画.com

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。