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Jヴィレッジに相談窓口 厚労省、原発作業員の健康管理

福島民報 7月9日(土)9時49分配信

 厚生労働省は8日、東京電力福島第一原発の廃炉作業などに従事する作業員や事業所向けの相談窓口をJヴィレッジに開設した。 
 熱中症の発症者が増える季節になり、作業員の健康管理を強化するのが狙い。厚労省の委託で労働者健康安全機構が相談窓口を開設し、産業医科大と福島労災病院が協力する。 
 初日は開設式が行われ、毛利正厚労省電離放射線労働者健康対策室長、亀沢典子労働者健康安全機構理事があいさつした。森晃爾産業医科大産業医実務研修センター長、渡辺毅福島労災病院長が講話した。 
 事業所の健康管理担当者や作業員が訪れ、健康管理の方法や放射線への不安などについて医師や保健師に相談した。 
 相談窓口は週1回、Jヴィレッジや第一原発構内に設けられ、医師や保健師が対応する。時間は午前10時から午後2時まで。 
 福島市の県産業保健総合支援センターで電話での相談も受け付ける。時間は午前9時から午後5時まで。

福島民報社

最終更新:7月9日(土)10時20分

福島民報