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【参院選】青山繁晴氏“文春砲”に刑事告発 怒りの矛先は自民にも

東スポWeb 7月9日(土)16時45分配信

 参院選に自民党から比例代表で出馬している民間シンクタンク社長の青山繁晴氏(63)が8日、週刊文春に対して選挙拠点の関西で再び怒りの声を上げた。

 先月30日に発売された同誌が「安倍首相自ら口説いた参院選トンデモ候補」と題した記事を掲載したことに青山氏側は5日、文春記者を虚偽の記事を記載したことによる選挙妨害として、公選法違反で東京地検特捜部に刑事告発していた。

 この日、青山氏は幼少期を過ごした兵庫県神戸市での街頭演説で「テレビで言っていることを選挙でストレートにぶつけると、必ず選挙に落ちるように圧力がかかると思っていました。それが文春の記事」と話し、「刑事告発は僕の名誉のためではなく、このままマスコミが自民党や政治と癒着をして、腐ったまま放置してはいけないからです」と訴えた。

 青山氏は自民党の公認候補だが、怒りの矛先は党にも向けられた。「自民党の公式見解ではないけど、選挙担当の偉い人から『青山さん、腹は立つだろうけど我慢してください。マスコミと喧嘩するとロクなことはない』と言われ、頭の真ん中が噴火したんです」と内幕まで暴露した。

「選挙も政治もマスコミも、みんな裏でつながっている。だから、国民の心が離れる。私は自民党のために選挙に出るんじゃない!」と気勢を上げてみせた。

 ほかにも経済や農業などの政策も訴えたが、歯に衣着せぬ物言いが売りの青山氏だけに“文春”への怒りがもっとも有権者のハートをつかめるのかもしれない!?

最終更新:7月9日(土)16時45分

東スポWeb