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日本酒ドキュメンタリー「カンパイ!」公開 食事との“おいしい関係”とは?

映画.com 7月9日(土)17時45分配信

 [映画.com ニュース]映画ジャーナリストの小西未来氏が監督し、日本酒の魅力に迫ったドキュメンタリー「カンパイ!世界が恋する日本酒」が7月9日、東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムで公開された。日本酒スタイリストの島田律子氏がトークイベントを行い、食事を引き立てる酒の飲み方など、食事と日本酒の“おいしい関係”を紹介した。

 日本酒を食事と一緒に楽しむ場合、重要なのが「マッチング」だという。「酒の個性と料理の個性を合わせる。塩味、苦味、甘味などの濃淡を合わせる。料理はほとんどこの合わせ方をしていく」といい、「美味しくなる組み合わせは、イカの塩辛と中辛口の日本酒! 日本酒によって旨味が加わって美味しくなる」とおすすめの組み合わせを紹介。また、味を引き立てるのみならず、「リセット効果もある」と明かし、「例えば生ガキに日本酒という組み合わせは、臭みを消してくれる」と解説した。

 映画は、京都・木下酒造に勤める初の外国人杜氏のフィリップ・ハーパー氏、岩手の酒蔵・南部美人の5代目蔵元・久慈浩介氏、神奈川・鎌倉の米ジャーナリストのジョン・ゴントナー氏に密着。“日本酒のプロフェッショナル”3人の挑戦や苦悩を通して、世界中の人々を魅了する日本酒の世界をひも解いていく。

 島田氏は、「交わることのなかった3人の男の運命が、日本酒を通して、海を越えて交わる。作り話でなく本物だから胸を打つ!」と熱弁をふるい、「今すぐにでも日本酒で乾杯したい」と身をよじらせる。これを受け、イベント中盤には、南部美人の久慈氏と日本酒業界で著名な日本酒ソムリエの千葉麻里絵氏がコラボレーションした公開記念酒が振る舞われ、会場全員で“カンパイ”し公開を祝った。

最終更新:7月9日(土)17時45分

映画.com

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。