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サガン鳥栖 豊田・三丸選手が教室に/佐賀

佐賀新聞 7月9日(土)13時25分配信

 サッカー・J1サガン鳥栖のFW豊田陽平、DF三丸拡(みつまるひろむ)両選手が6日、佐賀市金立町の金立小学校を訪れ、「出前サガン鳥栖」として教壇に立った。選手が自ら子どもたちに体験談を伝え、夢実現を後押しする取り組みで、今年は初めての開催。豊田選手と三丸選手が6年生40人と対話やリフティング対決で交流を深めた。

 両選手が教室に入ると、大きな拍手がわき起こった。生徒から「本番に強くなるこつ」を聞かれ、「日ごろから精いっぱいやることが大事」と豊田選手。「スタミナを向上させるには」という質問には、三丸選手が「走ることやトレーニングも必要だけど、しっかり食べて休むことも大切」とアドバイスした。リフティング対決では三丸選手が華麗な技術を披露した。

 豊田選手は「大きな目標にたどり着く前に、小さな目標をいっぱい作る。それをクリアするために何をするかで変わっていく」と激励。授業の最後には、生徒全員から「優勝、優勝サガン」などと力強いエールが送られ、坂田優心君は「選手たちの夢に向かう姿を学ぶことができた。自分たちもしっかりと夢に向かっていきたい」と感謝した。

 中学、高校の教員免許を持っている三丸選手は「初めてで難しさもあった」と苦笑い。それでも、「目の前でエールをもらい元気をいっぱいもらえた。自分自身のモチベーションにもつながって、いい一日を過ごせた」と笑顔を見せた。

最終更新:7月9日(土)13時25分

佐賀新聞