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チーム岡山500人、結束強める 中国インターハイ県選手団壮行式

山陽新聞デジタル 7月9日(土)14時47分配信

 28日に開幕する中国インターハイ(全国高校総体)に出場する岡山県選手団の壮行式が8日、岡山市の岡山武道館で行われた。39年ぶりに岡山を主会場に開催される高校スポーツの祭典に向け、出場28競技の選手、監督ら約500人が結束を強め「チーム岡山」として戦う決意を新たにした。

 団長を務める県高体連の藤井健平会長(総社高校長)が「全ての選手が心を一つにし、岡山の力を全国に示そう」と呼び掛け、各競技の代表監督が選手団の布陣や戦力を紹介。「上位を狙える選手がそろった。入賞15が目標」(陸上)「男子は個人、団体とも優勝を目指す」(ソフトテニス)などと決意表明した。

 選手を代表し、剣道男子に出場する玉島高の金子光次郎主将(3年)が「己を信じ、仲間を信じ、岡山県を背負うことに誇りを持って戦う」とあいさつ。生徒が大会運営をサポートする「高校生活動」の県推進委委員長・来住樹生さん(きし・たつき、朝日高3年)は「ホームで行われる最高の舞台。皆さんを多くのサポーターで支え、全力で応援します」とエールを送った。

 県体協の越宗孝昌会長(山陽新聞社会長)、県教委の竹井千庫教育長らも激励の言葉を寄せ、最後に全員で「ガンバロー」と拳を突き上げ、気勢を上げた。

 県選手団の総勢は、中国予選が控える水泳を除く28競技で過去最多の836人(選手633人、監督・役員ら203人)。全30競技のうち陸上やバドミントン、卓球など9競技が県内で行われ、岡山勢は「入賞90超」を目標に8月20日まで熱戦を展開する。壮行式は地元開催を受け県高体連が初めて企画した。

最終更新:7月9日(土)14時47分

山陽新聞デジタル