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元気な姿で市長訪問 心臓移植の佳代ちゃん 流山

千葉日報オンライン 7/9(土) 11:49配信

 拘束型心筋症を患い、渡米して心臓を移植した千葉県流山市の金澤佳代ちゃん(2)が8日、帰国後初めて同市役所を訪れ、井崎義治市長に元気な姿を見せた。

 両親の輝宏さん(39)と亜矢子さん(39)に伴われ市長室に入った佳代ちゃんに、井崎市長が「おかえりなさい」と声掛け。募金活動への市を挙げての支援に、輝宏さんが「たくさんの人に救いの手を差し伸べていただき、ありがとうございます」と礼を述べた。両親と市長が談話中、佳代ちゃんは室内を駆け回ったりジュースを飲むなど、順調な回復を見せていた。

 佳代ちゃんは昨年9月に心臓移植、今年5月に小児総胆管結石症の手術を終えて、6月22日に帰国した。

 手術前7キロの体重は10キロに増えた。亜矢子さんは「悪さをした娘を普通に叱れるようになった。甘やかさず、普通の子と同じ生活を送らせたい」と手術の成功を実感。輝宏さんは「ドナーと家族を思うと何とも言えないが、娘の成長していく姿を見られるのはうれしい」と語った。

最終更新:7/9(土) 11:49

千葉日報オンライン