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ハム高梨が今季パ新人王候補に急浮上!? 現時点での有力選手は?

Full-Count 7/9(土) 10:06配信

自身4連勝で今季5勝目、好投見せる高梨

 パ・リーグの新人王候補に急浮上!?日本ハムの高梨裕稔投手が8日のロッテ戦(札幌ドーム)で先発し、今季5勝目を挙げた。

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 初回にデスパイネの適時二塁打で1点先制されたが、1回裏に打線が一挙7得点。大量リードに守られて7回4安打3失点に封じ、6月2日のヤクルト戦(札幌ドーム)から自身4連勝。お立ち台で「調子が良くない中で、粘って投げられたのは良かったです。今日はナイスピッチングというより、野手の皆さんに『ありがとうございます』と伝えたいです」と初々しく振り返った。

 プロ3年目の今季は中継ぎとして自身初の開幕1軍スタート。4月1日のソフトバンク戦(静岡)でプロ初勝利を挙げ、6月8日の広島戦(札幌ドーム)から先発転向。ここまで27試合登板で5勝2敗、防御率1.63と抜群の成績を残している。昨季までの1軍登板は15年の2試合、計7回1/3のみで、今季の新人王の有資格者。チームメートの有原航平投手に続く新人王へ猛アピールする投球となった。

 現時点での他の新人王候補は――?

今後、新たな候補が出現するのか…

 パ・リーグでは楽天のドラフト3位・茂木栄五郎内野手が68試合出場で打率2割7分9厘、1本塁打、26打点。6月26日のソフトバンク戦(コボスタ宮城)で右手甲を裂傷し2軍調整中だが、5月29日の日本ハム戦から「3番・遊撃」に定着していた。ドラフト1位のオコエ瑠偉外野手は39試合出場で打率1割9分、1本塁打、6打点、4盗塁。抜群の身体能力を誇る将来のスター候補は新人王有資格選手の中でも異彩を放っている。

 ロッテではドラフト2位の関谷亮太投手がデビューから負けなしの3連勝中で、防御率3.12の好成績。この日の日本ハム戦で敗れた二木康太投手は5勝6敗、防御率5.31だが、巻き返すチャンスは十分ある。

 前半戦もラストスパート。高梨、茂木らが今後も新人王へアピールを続けるのか、それとも新たな新人王候補選手が出現するのか。フレッシュな選手たちが今後、どのようなチーム貢献を見せるのかも注目したい。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:7/9(土) 10:39

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