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ファイトできない選手には容赦しない コンテ改革で真っ先に立場揺らぐのはチームのアシストキング

theWORLD(ザ・ワールド) 7/9(土) 11:20配信

絶対的な司令塔もファイトできなければ意味なしか

EURO2016で好成績を残したイタリア代表において、最もファイトしていた人物の1人が指揮官のアントニオ・コンテだった。コンテのリアクションは選手以上に熱意を感じさせるもので、それに引っ張られるように選手たちも試合終了の笛が鳴るまで戦い続けていた。

もちろんその姿勢はチェルシーでも変わることはなく、コンテはチェルシーでも戦う姿勢を何より求めている。その影響を真っ先に受けそうなのがチームの中心選手だったスペイン代表MFセスク・ファブレガスだ。英『The Times』はコンテの下ではセスクの立場が不安定なものになると報じており、コンテはセスクの運動能力を疑問視しているという。

セスクは2015-16シーズンに2000本以上のパスを成功させている絶対的な司令塔で、コンテもその能力は認めている。しかしセスクは守備面に問題を抱えており、中盤で相手を潰したりする作業はそれほど得意ではない。同メディアによるとコンテはチェルシーで3バックではなく[4-4-2]で戦う考えを持っているようで、オーソドックスな[4-4-2]でセスクを使うのであれば必然的にボランチで起用されることになるだろう。その時、セスクの守備力で中央をカバーすることができるか疑問視されている。

同メディアはセスクがコンテの信頼を勝ち取るために死に物狂いでアピールする必要があると伝えており、チームのアシストキングの立場がさっそく揺らいでいる。

http://www.theworldmagazine.jp/

最終更新:7/9(土) 11:20

theWORLD(ザ・ワールド)