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児童らが地謡を体験 相模原

カナロコ by 神奈川新聞 7月9日(土)6時33分配信

 相模原市立上溝南小学校(同市中央区上溝)で7日、能楽の鑑賞・体験会が行われた。5~6年生約200人が、狂言の演目を鑑賞。能では子どもたちも代表が出演するとともに、全員で歌うなどして“共演”した。

 鑑賞会は文化庁の「文化芸術による子供の育成事業」の一環で、公益財団法人梅若研能会が演じた。

 鑑賞会に先立ち、6月16日にはワークショップを開催し、子どもたちは能や狂言についての解説を聞くとともに、すり足の体験や能面を付けるなどして能楽に触れた。

 この日は、体育館に舞台を特設。まず狂言の「柿山伏」を鑑賞した後、子どもたちは演目のせりふや、犬の鳴きまねなどを習った。

 次に上演された能の「船弁慶」では、リハーサルを子どもたちに見せて歌や太鼓を練習。代表として6年生の男児(11)が源義経役として出演し、観客席の子どもたち全員が掛け声や鼓に合わせて歌い、地謡を体験した。男児は「難しかったけれど、楽しくできた」と話していた。

最終更新:7月9日(土)6時33分

カナロコ by 神奈川新聞

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