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スーパーGT鈴鹿公式テスト:ウエットの2日目午後は両クラスともARTAが最速

オートスポーツweb 7月9日(土)15時51分配信

 スーパーGTの公式テストは9日、鈴鹿サーキットで午後2時からセッション4が行われ、小雨模様のウエットコンディションのなか、GT500クラスはARTA NSX CONCEPT-GTが、GT300クラスはARTA BMW M6 GT3がベストタイムをマークした。

【GT300ベストタイムのARTA BMW M6 GT3】

 8日にドライでの走行時間を増やすため、当初予定よりも短い1時間20分+セーフティカー訓練という予定で行われたセッション4。大雨となった午前のセッション3の後、雨は小康状態となり、午前中に走行を見合わせていたチームも午後はほとんどがコースインした。

 13時20分から行われたセーフティカー訓練の際にはZENT CERUMO RC Fがストップするシーンも見られたが、こちらはセッション4中に再コースイン。SC訓練後走行が開始されたが、時折雨が強くなるなど、スリッピーなコンディションが続いた。

 その路面状況のせいか、開始11分過ぎにはUPGARAGE BANDOH 86が1コーナーでコースアウトし、タイヤバリアにクラッシュ。その赤旗解除直後にはWedsSport ADVAN RC Fがデグナーでコースアウトするなど、赤旗が相次いだ。また、開始1時間というところでは31号車TOYOTA PRIUS apr GTが立体交差先でクラッシュ。こちらも赤旗となっている。

 三度の赤旗のためセッション4は10分間延長となったが、コースコンディションが好転するにつれてタイムも上昇。最後は野尻智紀がドライブしたARTA NSX CONCEPT-GTが1分55秒503までタイムを上げ、トップでセッションを締めくくった。2番手にはアンドレア・カルダレッリがドライブしたWAKO'S 4CR RC Fがつけている。

 GT300クラスでは、ARTA BMW M6 GT3がマークした2分08秒228がベストタイムとなり、AUTOBACS RACING TEAM AGURIが両クラスともベストタイム。Hitotsuyama Audi R8 LMSが2番手、SUBARU BRZ R&D SPORTが3番手、クラッシュした31号車TOYOTA PRIUS apr GTが4番手と、ブリヂストン、ダンロップ装着車が上位を占める結果となった。

 前日都内でイベントに参加しデモランを行ったStudie BMW M6も、このセッション4で無事走行。19番手でセッションを終えている。

[オートスポーツweb ]

最終更新:7月9日(土)15時55分

オートスポーツweb