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メッシ、バルサ退団の可能性も…代表引退と脱税問題の渦中、将来を熟考

SOCCER KING 7月9日(土)16時34分配信

 バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが将来について熟考している模様だ。同選手は他クラブへの移籍も選択肢として考慮していると見られる。スペイン紙『マルカ』が9日に報じた。

 6月26日、アルゼンチン代表はコパ・アメリカ センテナリオ USA 2016決勝でPK戦の末にチリ代表に敗れた。メッシはPK戦でキックを失敗。2大会連続の準優勝に終わり、試合後に代表引退を示唆するコメントを残した。そして今月6日には、脱税容疑についての判決を下されて210万ユーロ(約2億3000万円)の罰金と懲役21カ月を科された。スペインの法律では2年以下の懲役刑には執行猶予が付いていることから収監は免れる模様だが、ネガティブなニュースが続いている。

 諸問題の渦中にあるメッシ。今回の報道によると、同選手は自身の将来について熟考し、他クラブへの移籍も選択肢として据えているという。金銭面の問題ではなく、自身を取り巻く周囲の環境がメッシに迷いを生じさせているようだ。同選手は有罪判決を受けたことで、今後もスペインにとどまれば批判に晒され続けると考えている。

 メッシとバルセロナとの現行契約は2018年6月30日までで、残り2年となっている。同クラブはブラジル代表FWネイマールとの契約延長を発表するに至り、今度はメッシとの新契約締結へ本腰を入れると見込まれている。メッシ自身もバルセロナ側の意向を理解しているが、決断を急ぐことなく、慎重に検討を加えていく見通しと報じられている。

 なお8日付のイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』やイギリス紙『ガーディアン』など複数メディアは、メッシの父で代理人であるホルヘ・メッシ氏がチェルシーのオーナーを務めるロマン・アブラモヴィッチ氏と会食をしたと報道。同クラブが移籍金1億2000万ユーロ(約133億3000万円)、年俸4000万ユーロ(約44億4000万円)という巨額のオファーを準備していると報じている。

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最終更新:7月9日(土)17時40分

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