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阿部勇樹が約6年ぶりの直接FK弾!!浦和は今季2度目の4連勝

ゲキサカ 7月9日(土)20時56分配信

[7.9 J1第2ステージ第2節 浦和2-0柏 埼玉]

 浦和レッズはホームで柏レイソルを2-0で下し、第2ステージ開幕2連勝を飾った。第1ステージから通じて今季2度目の4連勝。前半32分、MF阿部勇樹の今季初ゴールとなる直接FKで先制すると、後半5分にFW李忠成が追加点を挙げた。

 浦和はDF槙野智章が出場停止。DF遠藤航が左ひじの故障から2試合ぶりに先発復帰を果たし、3バックは右から遠藤、DF那須大亮、DF森脇良太と並んだ。柏は前節・新潟戦(1-0)と同じ先発メンバーで臨んだ。

 柏は前半16分、FWクリスティアーノが左サイドからアーリークロスを放り込み、こぼれ球を拾ったMF中川寛斗がフィニッシュまで持ち込むが、右足のシュートはわずかにゴール左へ。序盤の決定機を逃すと、徐々に浦和が流れを引き寄せた。直後の前半18分、浦和は遠藤の縦パスをFW興梠慎三が胸で落とし、MF武藤雄樹がゴール前に抜け出すが、シュートは枠外。同23分には阿部が強烈な右足ミドルを放つが、GK中村航輔のファインセーブに阻まれた。

 浦和は前半29分にも絶好機を迎える。カウンターからMF関根貴大が持ち上がり、興梠にスルーパス。PA右から興梠がふわりとしたクロスを上げ、李が胸トラップからシュート体勢に入るが、中村がゴールを空けて勢い良く飛び出すと、李が左足で浮かせたループシュートはクロスバーを越える。ピッチに突っ伏して悔しがる李。決定機を生かせなかったが、キャプテンのひと振りがピッチ上の嫌な雰囲気を一掃した。

 前半32分、左45度の位置でFKを獲得。MF柏木陽介がフェイントでボールをまたぎ、阿部が右足を振り抜くと、壁を越えてゴール左上隅へ突き刺さった。両腕を上げて喜びを表現した阿部は今季初ゴール。“伝家の宝刀”でもある直接FKでの得点は10年4月3日の湘南戦以来、約6年ぶりとなった。得点後は、7日に第2子(次女)が誕生したばかりの那須と一緒にゆりかごダンスも披露。浦和が1点をリードして前半を折り返した。

 後半立ち上がりも浦和が良い入りを見せた。後半3分、武藤のスルーパスが興梠に通り、狙い澄ましたシュートを放つが、カバーに戻ったDF中谷進之介がゴールラインぎりぎりで体に当ててコースを変え、わずかにゴール左へ。それでも同5分、左サイドからMF宇賀神友弥が中央に入れ、興梠が李に落とすと、李が興梠とワンツーの形で駆け上がり、興梠の横パスを倒れ込みながら左足ボレーで合わせた。難しい体勢からのシュートはループ気味にGKの頭上を越えてゴールマウスに吸い込まれ、李の3試合ぶり今季5ゴール目で2-0とリードを広げた。

 柏は後半14分、MF栗澤僚一に代えてMF小林祐介を投入。直後の15分にはロングフィードに抜け出したFWディエゴ・オリヴェイラの左足シュートが右ポストを直撃した。浦和は後半21分、柏木のスルーパスから興梠がゴールネットを揺らすが、オフサイドの判定。オリヴェイラに代えてFWドゥドゥを投入した柏も後半30分、クリスティアーノのFKから最後は中谷がゴールネットを揺らしたが、これもオフサイドで得点は認められなかった。

 浦和は後半33分に李に代えてMF青木拓矢、同34分に宇賀神に代えてMF梅崎司、同40分に興梠に代えてFW石原直樹を投入。そのまま2-0で逃げ切り、4連勝を飾った。無失点は5月29日の鳥栖戦(0-0)以来、7試合ぶり。柏は4試合ぶりの黒星となった。

最終更新:7月9日(土)23時23分

ゲキサカ

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