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J2首位攻防戦はスコアレスドロー…札幌はGKク・ソンユンが負傷交代もC大阪に首位を明け渡さず

ゲキサカ 7月9日(土)21時2分配信

[7.9 J2第22節 C大阪0-0札幌 金鳥スタ]

 1試合消化が少ないが首位に立つ北海道コンサドーレ札幌(勝ち点45)と2位セレッソ大阪(勝ち点43)の首位攻防戦は、お互いにゴールネットを揺らせず、0-0の引き分けに終わった。

 MF山口蛍のホーム復帰戦となったC大阪は前半4分、DF丸橋祐介の右CKからMF山村和也がヘッドで合わせるもリオデジャネイロ五輪韓国代表のGKク・ソンユンの好セーブに遭う。さらに同16分には左サイドから丸橋が上げたボールをMF清原翔平が体を張って後方に落とす。これをトップ下に入ったMFソウザが強烈ミドルを放つもこれもGKク・ソンユンに阻まれた。

 札幌は前半20分、右サイドからMF石井謙伍が低いクロスを送ると、FWヘイスが左足のインサイドで合わせたが、韓国A代表のGKキム・ジンヒョンに止められ、こぼれ球にFW都倉賢が詰めたがシュートは打てなかった。すると、同33分にアクシデント発生。丸橋のFKからこぼれたボールにGKク・ソンユンが反応し、飛び込んだDF山下達也とDF田中裕介の2人と接触。これでク・ソンユンが負傷し、その後もしばらくプレーを続けたが5分後にGK金山隼樹との交代でピッチを後にした。

 均衡状況が続く首位攻防戦。札幌は後半16分にFW内村圭宏を投入し、攻勢を強めると、直後の17分にDF福森晃斗のパスを受けた内村がワンタッチでPA左のスペースに抜け出し、左足を振り抜く。これはGKキム・ジンヒョンに弾き出され、これで得たCKからヘイスがドンピシャヘッドもGKキム・ジンヒョンのファインセーブに阻まれた。

 C大阪も後半23分にFW玉田圭司を投入。直後に玉田からのパスをゴール正面で受けたFW杉本健勇が右足ミドルシュートを放つもGK金山に横っ飛びセーブで弾き出される。C大阪はとしてはJ2後半戦の初戦で札幌を叩き、首位に浮上したいところだったが、なかなかゴールネットを揺らすことができず、スコアレスドローで勝ち点1を分け合う結果に終わった。

最終更新:7月9日(土)21時2分

ゲキサカ