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高知東生容疑者“介護引退”にウソの上塗り判明

東スポWeb 7月10日(日)10時14分配信

 覚醒剤取締法違反(所持)などの容疑で逮捕された元俳優・高知東生容疑者(51)は近く同法の使用容疑でも再逮捕されそうだが、また一つウソが発覚した。

 高知容疑者は昨年7月の一部スポーツ紙や週刊誌で芸能界引退を語った。パーキンソン病を患う義父(妻・高島礼子の実父)の介護に専念するためとし、同年6月末に所属事務所を辞めていた。

 だが、愛人で元レースクイーンのホステス五十川敦子容疑者(33)とのシャブセックスにおぼれ、逮捕されたことで「何が介護だ!」と大バッシングを浴びたのは周知の通りだ。さらに判明したのは引退発表直後の昨年7月15日付で、自身が経営していた会社「ティービージェー」の社長に復帰していたことだった。

 同社は2006年2月に「バンキッシュ」という社名で高知容疑者が社長として設立し、加圧トレーニングスタジオやエステサロンを展開。その他にも芸能プロの経営、栄養補助食品や化粧品、宝飾品の販売も業務内容に含まれていて、11年1月に「ティービージェー」に商号変更した。高知容疑者は一度、14年1月30日付で社長を辞任し、その座をA氏に譲った。

 事情に詳しい関係者は「この時は俳優として『もうひと花咲かせたい』との思いがあり、社長を降りて役者に専念しようと思ったようだ」と指摘する。だが、その1年半後にはA氏が退任し、高知容疑者が社長に復帰。「義父の介護で引退」と美談にしながら、実際はずぶとくビジネスに精を出していたわけだ。

 同関係者は「本当に介護に専念する気があったなら、社長に復帰するわけがない」と断罪。別の関係者は「芸能活動に限界を感じた高知容疑者がビジネスを再開させるにあたって、高島の知名度を利用しようと義父の介護を持ち出したんだろう」とみている。

 高島は先月30日の謝罪会見で、高知容疑者の覚醒剤使用について「気付かなかった」とし、芸能界引退についても「父の介護で(芸能界を)辞めるとはひと言も聞いていません」と語ったが、今後の裁判では様々な隠し事が明らかになりそうだ。

最終更新:7月10日(日)10時14分

東スポWeb