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怒涛の展開を迎える「沈まぬ太陽」第2部のキーパーソンは?

Movie Walker 7/10(日) 7:14配信

山崎豊子によるベストセラー小説を、2部構成全20話でWOWOWがドラマ化した「連続ドラマW 沈まぬ太陽」。高度経済成長期を舞台に、大手企業・国民航空の社員・恩地元(上川隆也)が腐敗した会社と戦う社会派フィクションだ。ここでは、いよいよ7月10日(日)から放映が開始される第2部(9~20話)の新キャラクターを紹介したい。

【写真を見る】社会悪に負けず正義を貫く恩地元の味方となる人物が登場!

第1部(1~8話)では、経営陣ににらまれた恩地が、アジアやアフリカの僻地で約10年にもおよぶ海外勤務を強いられる姿が描かれた。第2部では、ようやく日本へ帰還した恩地の前に、史上最大の死傷者を出すジャンボ機墜落事故や、出世街道をひた走るライバル・行天四郎(渡部篤郎)との激化する対立など、さらに多くの受難が降りかかる。国民航空の命運を握るキャラクターは…?

■ 国民航空の再建のカギを握る関係者たち

第2部の最重要人物ともいえるのが、長塚京三演じる国民航空の新会長・国見正之。飛行機事故後、一斉に退陣を余儀なくされた上層部に代わり、異業種から迎えられた国見は、これまでの腐敗した会社の体制を一掃しようとする。同じ理想を抱く恩地とともに、職場環境改善や不正調査に乗り出すのだ。

しかし、そんな国見ら改革派の勢いに二の足をふむのは、新社長・海野昇(佐野史郎)と新副社長・三成通夫(升毅)。二人は、社内に波風を立てまいと旧体制を維持しようとする。

さらに政界からは、国見に会社の再建を命じた内閣総理大臣の利根川(平幹二朗)と、その参謀である龍崎一清(橋爪功)が、それぞれの思惑を胸に国民航空と関わることに。内外から横やりが飛び出し、会社の再建は一筋縄でいきそうもない…!?

■ 私利私欲のために悪事を犯す新たな敵!

第2部の最大の敵役となるのが、陣内孝則演じる国航開発の社長・岩合宗助。アメリカの豪華ホテルなどの買収&経営で不正を働き、国民航空の経営陣とも裏取引をする、私腹を肥やすために手段を選ばない男だ。

その他、闇金作りの請け負い人、ジャパン・エア・ツーリスト専務の轟鉄也(高嶋政伸)や、彼らの不正を斡旋する運輸省航空局総務課長・石黒(石丸幹二)など、正義を貫く恩地の前に多くの社会悪が立ちふさがる!

■ 国民航空の危機を見つめる女性たち

ゆれる国民航空に翻弄される、女性たちのドラマにも注目!長谷川京子扮する客室乗務員の小川亜希子は、妻子ある行天の愛人として登場。冷静沈着な亜希子は、社内のスパイとしても暗躍する曲者だ。

また、飛行機事故の遺族係を務める恩地が出会うのは、幼い息子を失った母・杉内芳美(麻生祐未)。息子を一人で飛行機に乗せたことに罪悪感を抱き、癒されることのない悲しみにくれる姿が、観る者の胸を打つ。

そんな国民航空を追うのが、中央新聞記者の熊野(ミムラ)だ。賄賂を受け取り、国見バッシングの記事をねつ造する記者が現れるなかで、彼女は常に公正な立場で真実を見つめようと一人気を吐く。

国民航空の根深い汚職が噴出する「連続ドラマW 沈まぬ太陽」の第2部。本記事で紹介した登場人物以外にも、佐々木希、片岡愛之助、原田泰造、シャーロット・ケイト・フォックスら、新キャストが続々登場する。個性豊かな新キャラクターたちが、クライマックスへ向けていっそう物語を盛り上げてくれそうだ!【Movie Walker】

最終更新:7/10(日) 7:14

Movie Walker

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