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こども園の除染土搬出 須賀川から大熊町有地へ

福島民報 7月10日(日)11時7分配信

 環境省は9日、福島県須賀川市の認定こども園「オリーブの木」に保管されている除染土壌を大熊町の中間貯蔵施設建設予定地にある町有地に搬出する作業を始めた。学校施設に保管されている除染土壌の同町への搬出は、いわき市の赤井中に次いで2カ所目。
 9、11日の2日間で除染土壌が入った収納袋120個を運び出す。初日は作業員がクレーン車を使って60個の収納袋を10台の10トントラックに積んだ。トラックは高速道路を使い、約160キロ離れた同町夫沢の「ふれあいパークおおくま」に運んだ。
 環境省は今後、学校が休日や夏休みの時期を利用し、搬出を進める。次は郡山市の西田中の除染土壌1千立方メートルを運ぶ予定。

福島民報社

最終更新:7月10日(日)11時53分

福島民報