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高島礼子 高知裁判での証人出廷はあるのか?

東スポWeb 7月10日(日)17時30分配信

 覚醒剤取締法違反で逮捕された高知東生の妻で女優の高島礼子が6月30日、記者会見を行った。会見の内容は本紙をはじめとした新聞や雑誌、テレビやインターネットなどで大きく報じられた通りだが、高島の会見については芸能関係者の多くが「受け答えが完璧。最近ではまれに見る、大成功の会見だった」と絶賛した。

 テレビ局関係者は「今回の会見で最も大切だったことは、7月にスタートする主演ドラマのスポンサーを納得させることだった」と指摘する。

 このドラマは、テレビ朝日系で7月21日にスタートする「女たちの特捜最前線」。高島は警察官役を演じるのだが、私生活で夫が逮捕された直後に、ドラマでは警察官として事件を解決するという設定は、ツッコまれどころがあまりにも多すぎるのだ。

 ワイドショー関係者は「そのため、本人の言葉で釈明する必要に迫られた。あのドラマさえなければ、高島さんは会見せずに逃げ切ることもできたでしょう」と言う。

 実際に高知容疑者と同じように覚醒剤取締法違反で逮捕され、有罪判決を受けたプロ野球の清原和博元選手の元妻であるモデルの亜希は、今まで一切、取材に応じていない。

「離婚したとはいえ、清原元選手は法廷で『現役引退直後から覚醒剤を使用した』と認めている。そのうえ巨人で一緒にプレーした野村貴仁氏は『現役時代から使用していた』と証言。清原元選手が現役だった2000年に結婚した亜希には『夫の薬物使用について、すべて知っているのでは?』と疑問を持たれても仕方がないが、一度も取材を受けていない」(前出のワイドショー関係者)

 それでも高島が会見を行ったのは、主演ドラマを放送するテレビ朝日の意向だとみられる。

「とにかくスポンサーを納得させないと、ドラマが放送できなくなるから。そのために必要なのは『間違いなく自分は潔白です』と、高島自身が証明することだった」(テレビ局関係者)

 ただ「自分は知らなかった」「やっていない」と言っても、何の証明にもならない。そのために高島は会見で「尿検査を受けた。結果が出るのは数日後と聞いている」と話したのだという。

「潔白を証明するには、尿検査が一番手っ取り早い。でも女優である高島が、わざわざ『尿検査を受けました』なんてイメージダウンにしかならないことを言う必要はないのに、自分から言ったのは、明らかにスポンサーに対して潔白を証明するため。まあ『絶対にやっていないから』という自信もあったんだろうけど」(前出のテレビ局関係者)

 さらにもう一つ大事なことは高島が今後、高知容疑者とどういう関係になるのか、という点。つまり「離婚するのか、しないのか?」ということだ。

「ここが最も難しいと思われた。簡単に『離婚します』と言えば『逮捕された夫をすぐに見捨てて冷たい女』と言われるし、逆に『更生できるまで支える』と言うと『犯罪者とずっと一緒にいるのか』となって、印象は悪くなる」(同テレビ局関係者)

 そこで高島は「彼がマイナスから更生していくのを見極めたい」と言いつつ「私を守ってくださる人に、(離婚という)決断をしないといけないことも…」と、両方の可能性に含みを残すようなコメントを残した。

 この結果、同ドラマは予定通り放送されることが決定。テレ朝の角南源五社長は、4日の定例会見で「立派な会見だったと思う」と高島を評価する発言をしてもいる。

 とはいえ今後、高知容疑者が起訴され裁判になったら、高島が証人出廷を求められることも考えられる。まだまだ一件落着とはなりそうもない。

最終更新:7月10日(日)17時30分

東スポWeb

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