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【参院選】高樹沙耶氏 敗北も晴れやかに「医療用大麻は生涯かけて」

東スポWeb 7月10日(日)21時34分配信

 荒井広幸氏(58)が代表を務める「新党改革」から東京選挙区で出馬した元女優の高樹沙耶氏(52)は、充実した表情を見せた。

 東京選挙区の定数は6。午後8時、テレビ各局の当落速報が流れる中、わずか2秒で落選濃厚となったが、事務所入りした高樹氏の顔は晴れやかだった。

 マイクを握ると「数字を見る限り、そんな感じ(落選)なのかと思います」と事実上の終戦宣言。高樹氏は各党が経済政策や憲法9条の問題などを取り上げる中、ひたすら医療用大麻の推進を訴えてきた。

「私だけが一人、別の問題で突っ走っていた感じなので(笑い)。医療用大麻の話は時期尚早とは思ってはいましたが、それでも世の中の人に真実を広めることができた。そこは大きな痕跡だと思っています」

 18歳以上に選挙権が認められたこともマイナスに働いた。

「高校生は『麻薬はダメ、ぜったい』と教わっていますからね。私の話を聞いたら混乱してしまう。先生に聞いたらやっぱり『ダメだ』となるでしょうし。ある意味、二律背反的でした」

 それでも初めての選挙戦を戦い抜いたことで「いろいろ勉強になりました」と高樹氏。今後については「う~ん。やっぱり医療用大麻には生涯かけて関わっていくと思います」と述べた。

最終更新:7月10日(日)21時34分

東スポWeb