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【UFC】復帰のレスナーがハントに勝利 女子バンタム級は王座移動

スポーツナビ 7月10日(日)15時49分配信

 93年11月の第1回大会から、記念すべき200回目のナンバー大会を迎えたUFCの「UFC 200」が10日(日本時間)、米国ラスベガスで開催された。

 記念大会には現在世界最大のプロレス団体WWEで活躍する、元UFCヘビー級王者ブロック・レスナーが2011年12月以来5年ぶりのリターン参戦。ヘビー級ランキングで8位につけるマーク・ハントと対戦した。

 ブランクの案じられたレスナーだが1R、低空タックルからテイクダウンに成功しハントを立たせず優位に展開する。2Rこそタックルを切られテイクダウンならなかったが3Rは再び早々にテイクダウンし、ハントを徹底して押さえつけると打撃を加えてタイムアップ。ジャッジ3者が29-27をつける判定勝ちで、記念大会に華を添えた。

 女子バンタム級では初防衛に臨んだ王者ミーシャ・テイトを打撃で上回りチョークスリーパーで切って落としたアマンダ・ヌネスが新王者に。昨年11月に初代王者ロンダ・ラウジーがホーリー・ホルムに敗れて以来、女子バンタム級はタイトルマッチのたびに王者が変わる戦国時代の様相を呈している。

 13年2月以来の再戦となったジョゼ・アルドvs.フランク・エドガーのフェザー級暫定王座決定戦は、アルドが3-0の判定勝ちで今回も勝利。ジョン・ジョーンズの薬物陽性反応による欠場を受け組まれたライトヘビー級王者ダニエル・コーミエと元ミドル級王者アンデウソン・シウバの一戦はコーミエが判定勝ちを果たしたが、緊急出場にも関わらず3Rフルタイムを戦い抜いたアンデウソンに大きな拍手と歓声が送られた。

 日本からは第1試合に五味隆典が出場しジム・ミラーと対戦したが、蹴りをすくわれグラウンドに持ち込まれ、背後からのパンチを浴びTKOで敗れた。(文・長谷川亮)

最終更新:7月10日(日)15時49分

スポーツナビ

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