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【参院選】投票用紙に名前を書くのは日本だけ? 世界のいろんな投票方法

BuzzFeed Japan 7月10日(日)5時0分配信

もうすぐ投票日。投票記載台の前に立って、投票用紙に記入している間、思うのが……もっと効率的な投票方法ないの?【BuzzFeed Japan / 山光瑛美】

1950年から採用されているこの投票方法。Newsweekによると、手書きで候補者氏名や政党名を投票用紙に記入するのは、ほぼ日本だけ。

ほかの国では、どんな風に投票しているのか。

BuzzFeed Newsは世界に散らばる各オフィスの同僚たちに、投票方法について聞いた。一部を紹介する。

ドイツ

通常投票では、有権者は2つ票を持っている。第1票は、地域の候補者を選ぶ。この票でどの候補者が議席を獲得するのかが決まる。第2票には政党を選んで、各政党の議席数を決める。

チェックやXマークをつけたり、塗りつぶしてもいい。肝心なのは、どれを選択したのかがはっきりわかるかどうか。

イギリス

イギリスは、項目をチェックするシステム。適任者がいなかったら、棄権して落書きをする人も多い。

トルコ

トルコの通常選挙では、1枚の長い紙に政党名がすべて印字されている。政党が15も選挙に出たりするから本当に長い。

投票所に「Evet(トルコ語でYes)」と彫ったスタンプが置いてある。それを該当する丸の中に押すだけ。丸の外に押したり、スタンプ以外で印をつけたら、無効になる。

トルコでは、投票が義務付けられていて、棄権すると罰金を払わなければいけないこともある。罰金と言っても1200円くらい。投票しなかった人を探し当てる方がコストかかるから、厳密には適用されていない。トルコは投票率が高く、2015年6月と11月の選挙では87%だった。

ネパール

ネパールには、とにかく政党がたくさんありすぎる。選挙運動中、各政党はユニークなシンボルを使う。たとえば、今の政府は太陽のシンボル。野党は木を使っている。

投票所では、 吉祥の印のスタンプとインクパッドが渡される。そして、当選してほしい政党の横にスタンプを押す。投票用紙を折って投票箱に投函したら終了。

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最終更新:7月10日(日)5時0分

BuzzFeed Japan