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運転手がいない自動運転バス、8月に千葉で試験導入 DeNA

乗りものニュース 7月10日(日)7時0分配信

予め設定された地点間を走行

 大手IT企業のDeNAは2016年7月7日(木)、EasyMile S.A.社(フランス)と業務提携し、無人運転バスを使用した交通システム「Robot Shuttle(ロボットシャトル)」を8月から試験運用すると発表しました。

「Robot Shuttle」は EasyMile S.A.社が開発した自動運転の電気自動車「EZ10」を使用しています。車両に運転席はなく、予め設定された地点間をカメラや各種センサー、GPSを用いて自動で走行します。自車両の近くやルート上に障害物を検知したときは自動的に減速や停車をして危険を回避する仕組みです。

 車両は4輪駆動で、最高速度は40km/h。最大10時間稼働します。定員は12人(着席6人、立ち乗り6人)で、車いすの乗車も可能です。エアコンや、管制室と通話できるインターカム、乗降用の可動式スロープなどが装備されています。

 現在、日本国内では私有地でのみ走行できるため、各種公共施設や商業施設、テーマパーク、工場などの内部における運用を想定。最初の事例として、今年8月からイオンモール幕張新都心(千葉市美浜区)の買い物客向けに試験導入される予定です。

乗りものニュース編集部

最終更新:7月10日(日)22時13分

乗りものニュース