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100人規模のフルオーケストラ生演奏で映画鑑賞!話題の“シネオケ”って?

dmenu映画 7/10(日) 18:00配信

3DにMX4D、爆音上映など従来の“鑑賞”からよりリアルな“体験”へと変わってきた映画上映。さらに今じわじわ増えているのが、“映画(シネマ)&オーケストラコンサート”略して“シネオケ”です。映画を見ながら、フルオーケストラと合唱隊の生演奏を聞くという迫力の映画体験。『アリス・イン・ワンダーランド』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などのシネオケが今までに開催されてきており、音楽と大感動に包まれる貴重な体験ができると評判です。

生演奏+生歌に大興奮

シネオケは、東京・国際フォーラムや大阪・フェスティバルホールなど、クラシックコンサートなどが行われるような大ホールで行われています。台詞や歌声、効果音などの音源は残し、オーケストラの音楽部分だけを映画から取り去ってその部分だけを生演奏。クラシックコンサートを見に行くようなちょっとした緊張感と迫力による高揚感が味わえます。ストーリーのクライマックスでオーケストラの生音が響けば、映画がより感動的なものになること間違いなし。

2014年、2015年と2年連続で行われた「ティム・バートン&ダニー・エルフマン映画音楽コンサート」では、映画音楽を担当した作曲家、ダニー・エルフマンが来日。『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(1993)の主役、ジャック・スケリントンの歌を担当したエルフマンが劇中同様に歌声を生で披露するという、ものすごく貴重なコンサートとなりました。

他にも、ミッキー・マウスが指揮者であり時の魔術師として登場するディズニーの名作『ファンタジア』(1940)やサスペンス映画『サイコ』(1960)、雨の中を歌うシーンがあまりにも有名な『雨に唄えば』(1952)などのシネオケが開催されてきました。実際にシネオケを体験した人たちからは「映画の冒頭のナレーションからダニーの生声で、テンション上がりまくりでした!」といった興奮した声や、「シネオケの『サイコ』を鑑賞して、映画音楽が物語を演出する上で重要な役割を果たしているんだなと改めて感じた」といった声も聞かれ、やはりこれまでの映画鑑賞とはまったく異なる体験となっているようです。生演奏が続くので、エンドロールまでしっかり見届けたくなるのは当然のこと、見終わった後はスタンディングオベーションしたくなりますよ。

今年も超名作のシネオケ開催が決定

近々シネオケが開催されるのは、『インディ・ジョーンズ』と『E.T.』。東京は、8月5日~7日に東京国際フォーラムホールA。大阪は、8月12日にフェスティバルホールで開催されます。8月27日から9月4日にかけては、「『ハリー・ポッターと賢者の石』in コンサート」が、東名阪と福井で開催されることが決定しています。

名曲と共に成り立つことが多い名作の奥深さをダイナミックな生演奏でぜひ体験してみてください。

最終更新:7/10(日) 18:00

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