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サンリオ化した京王多摩センター駅徹底解説 そこにある日本の「いま」

乗りものニュース 7/10(日) 14:09配信

「ハローキティ」は名誉駅長、では「ぐでたま」は…

 京王電鉄とサンリオがコラボレーションし、京王多摩センター駅(東京都多摩市)を“サンリオピューロランド仕様”にリニューアル。2016年7月9日(土)、それが完成しました。

【画像】自動改札でも活躍する「サンリオピューロランドステーション」の駅員

 同駅がテーマパーク「サンリオピューロランド」の玄関駅であることから行われたもので、ヨーロッパの街並みをモチーフに濃紺やゴールド、ワインレッドで装飾された駅構内では、サンリオのキャラクターが各所に登場。「電車を降りた瞬間からサンリオの世界観を感じてもらえる駅」として生まれ変わらせたといいます。

“サンリオピューロランド仕様”になった京王多摩センター駅のシンボル的存在が、改札口前の天井照明でしょう。「ハローキティ」や「ポムポムプリン」といったサンリオのキャラクターたちがステンドグラス風に天井へ広がっており、照明による周囲とのコントラストもあって大きな存在感を放っています。

 その天井照明の真下には、「方位記号」の装飾が行われていました。ひとつだけあるピンク色が示すのは「北」ではなく、「サンリオピューロランド」のある方向です。

 券売機付近では京王多摩センター駅、通称「サンリオピューロランドステーション」の駅員紹介が行われています。「ハローキティ」が名誉駅長で、「マイメロディ」はお客様相談係とのこと。ちなみに「ぐでぐでとしたやる気のない卵」というキャラクター「ぐでたま」は、休憩室管理人だそうです。

 上部や自動改札機にもそのキャラクターがいる改札口を通って、ホームへ向かいます。このとき、左側にある駅事務室に注目です。名誉駅長の「ハローキティ」が、改札口を通る利用者たちを見守っています。

忘れられない「ポムポムプリン」の後ろ姿

 京王多摩センター駅の改札口を入ると、橋本駅(神奈川県相模原市)方面への列車が発着する1・2番線と、新宿駅方面への列車が発着する3・4番線で「色」と「キャラクター」が異なるのに気づきます。

「濃紺」の1・2番線は「ポムポムプリン」、「ワインレッド」の3・4番線は「ハローキティ」の“担当”です。発車案内板でも、その左右でキャラクターがお出迎え。何かに描かれているのではなく、立体的な造形です。

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最終更新:7/11(月) 12:50

乗りものニュース

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