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江戸後期の出土品 富山城の城下町の暮らしは/富山

チューリップテレビ 7月10日(日)23時56分配信

 富山城の城下町跡から発掘された出土品を紹介する展示会が富山市婦中町の資料館で開かれています。
 発掘速報展では、富山城南側(とやまじょうみなみがわ)のユウタウン総曲輪の建設を前に実施した発掘調査で見つかった江戸時代後期の出土品86点を展示しています。
 発掘調査は、前田家の家老を務めた重臣(じゅうしん)の蟹江家(かにえけ)の武家屋敷と町屋敷、そして外堀(そとぼり)のおよそ4000平方メートルを対象に行われました。
 このうち、町屋敷の跡地からは、刷毛(はけ)や漆塗りの下駄などが見つかりました。
 漆を塗る工房だった可能性があり、町屋敷の土地利用が特定できる貴重な資料です。
 発掘速報展は、11月6日までです。

チューリップテレビ

最終更新:7月10日(日)23時56分

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