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母国フランスを応援するベンゼマ「あと1試合だね、僕は手助けできないけど……」

theWORLD(ザ・ワールド) 7月10日(日)17時1分配信

指揮官にも称賛の言葉

カリム・ベンゼマは本来、その中心にいるはずだった。同胞への恐喝容疑によってユーロ2016のメンバー外となったレアル・マドリードのエースが、ポルトガルとの決勝戦に臨む母国フランスにエールを送っている。

確かなボールコントロールと味方へのスペース作り、そして冷静なフィニッシュ。スペイン屈指の名門で“BBC”の根幹を担っているこの優秀なストライカーは、4年に1度の豪華な祭典を傍観する他ない。もしも彼がアントワーヌ・グリーズマンやディミトリ・パイェらと共に美しいリズムを奏でていたとしたら、フランスはより強固な軍団へと化していただろう。しかし、ベンゼマのハートは彼らと共にあるようだ。スペイン『as』が伝えている。

「選手と監督はとても素晴らしい活躍を見せている。頑張れ、あと1試合だけだ。僕は手助けすることはできないけど、ハートはいつも一緒だよ」

自身をメンバー外とする決断を下したディディエ・デシャン監督には一時、非難のコメントを残していたベンゼマだが、今となってはその手腕を称賛している。稀代のエースから激励を受けたフランスに、素晴らしいエンディングが待っていることを期待したい。

http://www.theworldmagazine.jp

最終更新:7月10日(日)17時1分

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