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リードが単複制覇で初代シングルス王者に [ウィンブルドン・車いすの部]

THE TENNIS DAILY 7月10日(日)21時7分配信

「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月27日~7月10日/グラスコート)の車いすの部の男子シングルス決勝で、ゴードン・リード(イギリス)がステファン・オルソン(スウェーデン)を6-1 6-4で破り、初代シングルス王者に輝いた。試合時間は1時間9分。

国枝慎吾を破ったゴードン・リードがシングルスでグランドスラム初優勝 [全豪オープン・車いすの部]

 リードは18歳のアルフィー・ヒュウェット(イギリス)とのダブルスでは第2シードで出場。前日に行われた決勝で第1シードのステファン・ウッデ/ニコラ・ペイファー(ともにフランス)を4-6 6-1 7-6(6)で下して初優勝を果たしており、単複2冠を達成した。

 今年の全豪オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)でグランドスラムのシングルス初タイトルを獲得した24歳のリードは、1ヵ月前の全仏オープンではグスタボ・フェルナンデス(アルゼンチン)に敗れて準優勝。今季のグランドスラムでは3大会連続決勝進出で、通算2勝目を挙げた。

 車いすテニスは男女シングルス8ドロー、ダブルス4ドローで争われる。

 ダブルスのみで開催された昨年の大会は、男子がフェルナンデス/ペイファーが初優勝、女子は上地結衣(エイベックス)/ジョーダン・ワイリー(イギリス)が2連覇を達成した。

 日本の国枝慎吾(ユニクロ)は右肘の状態が万全でないため、今大会は欠場となっている。

(テニスマガジン/Tennis Magazine)

Photo:LONDON, ENGLAND - JULY 10: Gordon Reid of Great Britain celebrates victory during the Men's Wheelchair singles final against Stefan Olsson of Sweden on day thirteen of the Wimbledon Lawn Tennis Championships at the All England Lawn Tennis and Croquet Club on July 10, 2016 in London, England. (Photo by Julian Finney/Getty Images)

最終更新:7月12日(火)23時35分

THE TENNIS DAILY