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障害児ら支援拠点に 「青い鳥」竣工式と内覧会

カナロコ by 神奈川新聞 7月10日(日)11時0分配信

 社会福祉法人相模福祉村による児童発達支援センター「青い鳥」が相模原市中央区田名に完成、地域の人や福祉関係者ら120人を招いて9日、内覧会と竣工(しゅんこう)式が行われた。

 発達の遅れや障害のある未就学児に療育支援を行う児童福祉施設。4年前に児童福祉法が改正され、相模原市では直営施設を「福祉型」と肢体不自由を中心とした「医療型」に分け、前者の機能を各区に設置を進める民設民営の児童発達支援センターに移す方針を固めた。今回の「青い鳥」は、2年前の南区「バンビ」に続いての開設で、緑区には来年の開設を予定している。

 「青い鳥」は建物の完成が遅れたため、4月から中央区大野台にある相模福祉村の別の施設で事業をスタートしたが、新施設での受け入れは今月4日から始めた。約3800平方メートルの敷地に2階建て延べ1590平方メートル。定員40人で、午後の2時間のみ通う「半日就園」や療育内容に合わせて週1回のみの「1日就園」もあるため、現在は約80人の子どもが利用。療育スタッフは18人だ。

 式典では赤間源太郎理事長が「『いい建物だね』といわれたが、魂も入れていきます」とあいさつ。スタッフの紹介も行われた。

最終更新:7月10日(日)11時0分

カナロコ by 神奈川新聞