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「はやり目」が急増 累計310人、注意を

カナロコ by 神奈川新聞 7月10日(日)11時0分配信

 「はやり目」と呼ばれる流行性角結膜炎が6月から急増し川崎市内での報告累計数310人と過去10年間で最多となったことが1日、市健康福祉局の調べで分かった。

 市保健所感染症対策課によると、6月20~26日の定点医療機関からの報告数は、1医療機関当たり3・11人と前週(1・78)人から急増。過去10年間で最多だった2006年の同時期に次ぐ水準となった。特に麻生区では1医療機関当たり13人と多く、警報レベル(1医療機関当たり8人)を超えた。全市での累計報告数は310人で06年の同時期の205人を大幅に超えた。

 流行性角結膜炎はアデノウイルスの感染で起こる目の病気で、結膜の充血や涙、目やにが特徴。同課は「接触で感染するので、目やになど拭いたティッシュペーパーなどは廃棄し、タオルの共用は避けましょう」と呼び掛けている。

最終更新:7月10日(日)11時0分

カナロコ by 神奈川新聞