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インディ第11戦アイオワ予選:ペジナウがペンスキーに500回目のポールをもたらす

オートスポーツweb 7月10日(日)7時47分配信

 アイオワ・スピードウェイで開催されているインディカー・シリーズ第11戦。0.894マイルのショートオーバルで争われた予選は、ランキングトップのサイモン・ペジナウ(チーム・ペンスキー)がポールポジションを獲得した。佐藤琢磨(AJフォイト)は、13番手から決勝レースに挑む。

 2周の平均スピードで争われるインディカーのオーバル予選。まずはセバスチャン・ブルデー(KVレーシング)からアタックし180.925mphをマークする。

 そのスピードを3番目にアタックしたトニー・カナーン(チップ・ガナッシ)が大幅に更新し、184.525mphを記録。佐藤琢磨は、5番目にコースイン。カナーンのスピードには及ばなかったものの、この時点で2番手となる181.949mphをマークする。

 続いてファン・パブロ・モントーヤ、ウィル・パワーとペンスキー勢が立て続けにアタック。カナーンには及ばなかったが、9番手に登場したエリオ・カストロネベスが185.433mphと速さを見せトップに立つ。さらに、サイモン・ペジナウがアタック。ペジナウは1周目でカストロネベスを上回る185.939mphを出すと2周目も185.772mphでまとめ平均185.855mphでチームメイトたちの前に立つ。

 続いてアタックしたチャーリー・キンボール(チップ・ガナッシ)は、ペンスキーのふたりを上回ることはできなかったが184.489mphとまとめ3番手に。ルーキーのマックス・チルトン(チップ・ガナッシ)も185mph台でまとめる好アタックをみせキンボールを交わし3番手に。

 ペンスキーvsチップ・ガナッシのポール争いにジョセフ・ニューガーデン(エド・カーペンター)が割って入る。1周目で185.698mphを記録し2周目も185.580mphを記録。ペジナウには及ばなかったががカストロネベスを交わし2番手となった。

 全車がアタックを終え、ポールポジションはペジナウが獲得。アイオワ戦でのペジナウのポールは、さまざまなカテゴリーで活躍するチーム・ペンスキーの歴史に刻まれる記念すべき500回目のポールポジションとなった。

「かなりクールだったよね。500回目、とてもクールさ。ペンスキーの組織全体と同様に22号車は素晴らしい仕事を収めた。僕たちは、エリオ、ファン、ウィルと一緒に4人ひとつになって仕事ができたよ。良いクルマを作り、レーストラックで示すことができた」

「チームみんなを誇りに思っている。今年の成功を導くファンタスティックなことだよ。でも、これは予選。大きな喜びは、明日ポイントを獲得した時だね」とペジナウ。

 2番手にニューガーデン、3番手にカストロネベス。ルーキーのチルトンも4番と健闘した。シボレー勢が上位を独占し、ホンダ勢の最上位はミカエル・アレシンの9番手。琢磨も13番手とホンダ勢は劣勢に立たされている。


[オートスポーツweb ]

最終更新:7月10日(日)7時47分

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