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投票率55.61%、過去3番目の低さ 参院選富山選挙区

北日本新聞 7月10日(日)23時28分配信

 参院選富山選挙区の投票率は55・61%で、前回2013年参院選から5・38ポイント上昇したものの、過去3番目に低い数字となった。選挙期間中から自民現職の圧勝ムードが広がり、盛り上がりを欠いたことが影響したとみられる。

 市町村別にみると、最高は南砺市の69・01%で、前回を3・59ポイント上回った。伸び幅が最大だったのは小矢部市の9・96ポイント。同市在住の柴田巧氏が再選を目指して比例代表に出馬したため、投票率を押し上げることにつながった。有権者数が最も多く、3選を果たした野上浩太郎氏の地元でもある富山市は52・26%で、最も低かった。

 過去最低の投票率は1995年の47・26%。わずかながらも前回を上回ったのは、選挙権年齢の引き下げに伴い、幅広い年代の投票意識が高まったことが一因と考えられる。

北日本新聞社

最終更新:7月10日(日)23時28分

北日本新聞