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シャンソンの魅力堪能 金沢日仏協「巴里祭」

北國新聞社 7月10日(日)3時25分配信

 金沢日仏協会の「金澤巴(パ)里(リ)祭」(本社後援)は9日、市文化ホールで行われ、会員ら約50人が講演やシャンソンに耳を傾け、フランスの魅力に触れた。

 金沢美大の川上明孝名誉教授が、19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したフランスの作曲家エリック・サティについて講演した。「ジムノペディ」など優雅な曲調で知られるサティが晩年、「家具の音楽」など意識的に聴かれることのない革新的な曲作りに力を注いだことを紹介した。

 交流会では参加者がワインを手に談笑を楽しみ、アマチュア歌手高田和子さんが「詩人の魂」「5月のパリが好き」などのシャンソンを披露した。

 金澤巴里祭は7月14日にフランスで行われるパリ祭に合わせて毎年開催している。金沢日仏協会の小間井孝吉会長があいさつした。

北國新聞社

最終更新:7月10日(日)3時25分

北國新聞社