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【レポート】「テイルズ オブ フェスティバル 2016」スペシャルスキットに驚きのゲストも! 刺激溢れる幕開けをお届け(前編)

インサイド 7月11日(月)12時18分配信

シリーズ20周年という大きな節目も超え、更なる飛躍を目指して邁進している『テイルズ オブ』シリーズ。最新作となる『テイルズ オブ ベルセリア』の発売も来月に迫っており、その勢いは留まるところを知りません。

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そして、本シリーズを愛するファンに贈る毎年恒例の一大イベント「テイルズ オブ フェスティバル」が今年も行われました。今年で9年目を迎える形となる「テイルズ オブ フェスティバル 2016」では、今回も初参加のキャストが登場。もちろん、お馴染みの面々も更なる活躍を見せ、記憶に残るひとときを提供しました。今回は、その初日の模様をお届けします。

◆今年の司会者は浴衣姿で登場、小野坂さんは相変わらずのキレ味
今年の司会は、恒例の小野坂昌也さんと、司会は初となる福圓美里さん。夏を先取りする浴衣姿を披露しながら、「テイルズ オブ フェスティバル 2016」の幕開けを飾ります。


しかも小野坂昌也さんは、舞台上に用意されたすべり台、その名も“小野坂”を滑りながらの登壇。早速会場を沸かせます。また、キレのあるトークも序盤から飛び出し、「空調の効きは大丈夫? 寒い?」と観客を気遣うと共に、「今から熱くなっちゃうから!」とイベントの盛り上がりを予感させる力強い宣誓を行いました。

ちなみに司会の二人は浴衣姿ですが、他のキャスト陣は誰も浴衣ではない模様。しかしそんな残念な話も笑いに変える小野坂さんは、キャスト陣が出てきたらファンじゃなくても歓声を上げて欲しいと呼びかけ、「できるかな?」と訪ねると観客は「はーい!」といい返事。この距離感の近さも、小野坂さん流の魅力的なトーク術と言えます。

なお、女性は「きゃー!」、男性は「うぉー!!」と声を上げてくださいとお願いしながらも、いざ男性ファンが「うぉー!!」と歓声を上げると「よし、気持ち悪い!」と一刀両断。しかしその発言こそ親近感の現れであり、会場には観客からのいっそう大きな笑い声が響きます。こうして、今年も見事なスタートを切った形となりました。

◆スペシャルスキット「テイルズ オブ 夏祭り」で大盛り上がり

今年は7月の開催となった「テイルズ オブ フェスティバル」。そのためか、今回のスペシャルスキットも夏を意識したものとなり、その名もズバリ「テイルズ オブ 夏祭り」。まずはエドナ役の福圓さんとミクリオ役の逢坂良太さんが登場。TVアニメの放送も開始された『ゼスティリア』の2人がから、今回のスキットが始まります。

夏祭りの会場に訪れたミクリオとエドナ。しかし祭りを楽しみにきた雰囲気ではなく、この場で高まりつつある謎の力の調査に来た模様。とはいえ、シリアスなまま進行しないのがフェスティバルのスペシャルスキット。普通の人に天族の姿は見えないという設定を逆手に取り、エドナはミクリオに「ノルミンダンスを踊っても、誰にも気付かれないわよ」と無茶ぶり。


この振りにミクリオは抵抗するものの、サービス精神からか受け入れる姿勢を見せるミクリオ。しかしどんな踊りなのか分からずエドナに尋ねると、「パッションのままに」という力強くも参考にならないアドバイスしかもらえません。諦めて必死にノルミンダンスを踊る逢坂さんもといミクリオ。その姿に会場が沸くものの、踊り終わった直後のセリフは「誰か僕を殺せ!」。間違いなくアドリブと思われるその一言が、心情を克明に表しています。

そんな2人に気づいて近づいてきたのが、ゼロス役の小野坂さんと、エステル役の中原麻衣さん。ゼロスは、ユーリとはぐれたエステルのエスコートをしつつも、エドナの姿を見つけるとすかさず駆け寄るフットワークを見せつけます。ですが冷静に考えると、ゼロスたちが天族の2人の姿を見ることができるのは異常な事態。謎の力と関係するのかもと捜査を続行、エステルとゼロスも加わります。


続いて登場したのは、ロクロウ役の岸尾だいすけさんとマギルゥ役の佐藤聡美さん。このコンビは、『ベルセリア』でもムードメーカー的な立場を担っており、この夏祭りの会場にも気軽な気持ちで足を伸ばした模様。しかし、ベルベットから拝借した財布を落としてしまい、路銀に困る有様に。そんな2人と出会ったのは、ユーリ役の鳥海浩輔さん。

エステルを捜しているユーリに、彼女の居所を占いで教えるマギルゥ。お代もオマケするという太っ腹なところを見せる…と思いきや、その占いは至っていい加減とユーリが去った後に告白。的中率は「隕石が降るくらい」とのたまうマギルゥに、ロクロウは「メテオ!」と店舗のいいツッコミを見せます。そんな悪びれもしない彼女のところに、今度はヒスイ役の松風雅也さんが。

登場するや否や、お兄ちゃんが大好きなコハクとの想像上のやりとりを実演で披露するヒスイ。実際の光景としては、松風さんがヒスイ役も兼ね、自分が自分に愛情をアピールするという姿になっており、その様子に会場も笑いを堪えきれません。その様子が面白かったのはマギルゥやロクロウも同じだったらしく、ヒスイに照れが見え始めるも止めない二人。さすがのヒスイも音を上げて助けを求める顛末に。


コハクのために伝説の味噌を探すヒスイに、マギルゥは再び占いをし、行くべき道を指し示します。無論これもいい加減な導きなのですが、信じて疑わないヒスイは伝説の味噌を売る屋台を目指して突き進みます。

舞台から去った3人の後えを引き継いだのは、ルーク役の鈴木千尋さん。どうやらこの夏祭りを主催したのはルークで、ある本を手引きにしたとのこと。そんな彼は、小野坂さんが登場を飾ったあの「小野坂」を華麗に下っての登場を飾ります。もちろん、すっかり恒例の「俺は悪くねぇ!」も早々に飛び出しました。

出店の様子をチェックしにきたルークは、ヴェイグ役の檜山修之さんが担当しているかき氷屋と、ティトレイ役の山口勝平さんが行う焼きそば屋に到着。そこに、ロイド役の小西克幸さんやシング役の柿原徹也も合流し、大食い大会へと雪崩れ込みます。ちなみこのこの夏祭りでは、様々な場所で実施される勝負で得たポイントが最も高い人に、豪華な賞品が贈られるとのこと。そのため、大食い大会にも熱が入ります。


まず行われたかき氷大会では、『ベルセリア』の2人も訪れ、氷の冷たさをものともせずに完食。ポイントをもぎ取って去っていきます。続いて行われた焼きそばの大食い大会では、素材のキノコがかなり怪しいものだったらしく、食した面々の語尾が「ですのー」と、どこかで聞き覚えのあるものに変化。さらにトリップまでしているようでかなりの混迷を極めましたが、二手に分かれて調査している片方のチーム、ミクリオ・エステル組が合流し、エステルの治癒術のおかげで関知。その際に、夏祭りの手引き書に使った本の存在をルークから聞きたミクリオは、これが謎の力と関連していると推測を立てます。


場面は一転し、なぜか射的屋の店番を頼まれることになったユーリの元にヒスイが。射的と味噌屋はまったく関係がなく、マギルゥの占いが本当にいい加減だったことが明らかに。そこへ、エドナ・ゼロス組が登場。妹を大事に思う兄二人が揃ったことで、「リトルシスター、万歳!」と高らかに叫ぶ姿は、いっそ清々しいほどでした。またその一方で、「兄なんて勝手なものだと思うけど」と呟くエドナも印象的です。


そこへマギルゥとロクロウがふらりとやってきます。どうやら豪華な賞品を路銀の足しにしようと目論んでいるらしく、射的勝負に挑みます。できるだけ多くの景品をゲットした人が勝利というシンプルなルールでしたが、マギルゥがブレイズウォームで全て焼き払うという行動に。かなり無茶な行動ですが、それでも一番は私だとポイントを順調に稼ぎます。

こうして屋台を荒らしていくマギルゥとロクロウ。そんな2人をイカサマと思って追いかける主催者ルークと出店を担当していた面々、また景品がなくなったため店番から解放されたユーリはエステル探しを続けるなど、それぞれの目的のままに移動すると、謎めく本を調べているミクリオの元へと集まる結果に。


どうやらこれは召喚術の本だったらしく、出店の配置が術の発動を促す形になっているとのこと。しかしその事実に気づくのはやや遅く、ルークが手にしていた輪投げの輪を媒介にモンスターが出現。手強そうな相手に、マギルゥが時間を稼げと指示。それぞれが得意技を繰り出している隙に力を貯め、“光翼天翔くん”を放ちます。…しかしその一撃でもモンスターは屈せず、マギルゥの予想を上回る強さを見せます。


そこに登場したのはなんと、『ベルセリア』主人公・ベルベット役の佐藤利奈さん。公開されていた登場キャスト一覧には記載されていなかった彼女は、文字通りのサプライズでの登場。この嬉しい不意打ちに、会場からはここまでで一番大きな歓声が上がります。

ロクロウの“零の型・破空”、そしてベルベットの“リーサルペイン”が繰り出され、謎のモンスターは撃沈。こうして祭りを襲った危機が過ぎ去ると、ベルベットは早々に「旅に戻る」と会場を後にします。ただし「財布を持ち出した件は、後でじっくりと聞く」と、2人に釘を差すのも忘れません。


祭りを襲った危機だけでなく、救った張本人もあっさりと姿を消し、「何者だったんだろう…」と不思議に思う残された面々。そこに「まだ、発売前だからな…」と、ベルベットが自身を詳しく明かせない背景をダイレクトな形で指摘し、最後までしっかりと会場の笑いを誘います。


ちなみにルークが用意した賞品とは、黄金に輝くピーチパイ。しかも、どんな結果になってもみんなで楽しめるように全員分用意してました。この粋な計らいに和みつつも、そんなルークにユーリが手渡したのは、この騒ぎで被害を被った出店からの請求書。やけに桁の多い請求書にルークが途方に暮れつつ、祭りの夜は更けていきます。

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今回も、笑いあり、各キャラの見せ場ありなスペシャルスキットが展開しました。しかも、ベルベットの登場には会場も大興奮。もちろん佐藤利奈さんは、後半のトークショーにも出演しており、『ベルセリア』チームのフェス参加に関する感慨なども明かしています。そちらの模様も後ほどお送りするので、どうぞお楽しみに。

最終更新:7月11日(月)12時18分

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