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ネットジャパン、システムバックアップ/ディザスタリカバリ製品の最新版

BCN 7月11日(月)16時2分配信

 ネットジャパン(蒋冠成社長)は7月8日、システムバックアップ/ディザスタリカバリソリューションの最新版「ActiveImage Protector 2016 R2」をリリースすると発表した。

 今回リリースするR2では、リモートネットワークコンピュータにActiveImage Protectorのエージェントやコンソールを一括でインストールできるプッシュインストール機能や、リモートエージェントの状態表示、バックアップの実行が可能なリモート管理コンソールを実装したほか、復元機能、仮想化機能を大幅に強化した。

 プッシュインストール機能では、リモートネットワークコンピュータに、ActiveImage Protectorのエージェントやコンソールを、リモートでインストールすることができる。複数台への一括インストールも可能。ターゲットコンピュータを探索して、インストールパッケージを選択し、プロダクトキーを指定できる。アクティブディレクトリからのコンピュータリストの取得も可能となっている。

 リモート管理コンソールでは、ネットワーク上の登録した複数のクライアントエージェントの状況を確認できる。また、コンソール上からバックアップの開始やリモートコンソールでの接続が可能。さらに、リモートネットワークコンピュータでスケジューリングされているバックアップタスクをワンクリックで実行することもできる。リモートネットワークコンピュータで試用版を利用していた場合は、試用版プロダクトキーから製品版プロダクトキーにアップグレードすることができる。

 復元機能の強化では、シュリンクオンザフライ機能を実装し、NTFSのボリュームの縮小復元と縮小複製が可能となった。仮想化機能の強化では、Hyper-Vホスト、VMware vSphereホストに仮想変換する場合、仮想ディスクをアタッチ済の仮想マシンとして変換することができる。これにより、変換後すぐに仮想マシンを起動できるようになる。

 リリースするActiveImage ProtectorのEditionは、物理/仮想環境向けにVirtual Edition、Server Edition、Desktop Edition、Linux Edition、ITプロフェッショナル向けにIT Pro Edition、クラスタ環境向けにCluster Edition、NEC ftサーバー向けにfor Express5800/ftサーバー、for Express5800/ft Virtual、NEC CLUSTERPRO向けにfor CLUSTERPRO Windows、for CLUSTERPRO Linuxの10製品で、順次発売する。

 税別価格は、ActiveImage Protector Server Editionが1-4ライセンスの範囲で、13万1900円(1ライセンスあたり)。

最終更新:7月11日(月)16時2分

BCN