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【NFL】今季はココにも注目!鍵を握るピッチ&キャッチコンボTOP5

NFL JAPAN 7月11日(月)16時36分配信

 パスを多用する現在のリーグでは、QBとエースWRのホットラインが注目されがち。しかし優れた攻撃を展開するチームは、あまり注目されることはないが第2、第3レシーバーのポジションにもプレイメーカーを擁しているものだ。そこでNFLメディアのバッキー・ブルックス氏は、今シーズンの鍵を握るかもしれない過小評価されがちなピッチ・アンド・キャッチのコンボをランキング形式で紹介している。

5位:QBトム・ブレイディとWRクリス・ホーガン(ペイトリオッツ)
 ペイトリオッツのパス攻撃はロブ・グロンコウスキーとマーテラス・ベネットの両TEが中心となるだろうが、新加入のホーガンは万能プレイメーカーとして鍵となる選手。恵まれたサイズと身体能力を兼ね備えており、Xレシーバーやスロットの役割も担える。ブレイディにとって中央付近でのよきパスターゲットとなるだろう。そして最も重要なのは、グロンコウスキーがダブルチームなどで封じ込められそうなときでも、ブレイディにはホーガンという別の選択肢があるということだ。

4位:QBベン・ロスリスバーガーとWRサミー・コーツ(スティーラーズ)
 近年、スティーラーズはアントニオ・ブラウンやマーカス・ウィートン、マータビス・ブライアントなど若手レシーバーの育成に成功している。ブライアントが出場停止処分となった今季、第3WRとしてコーツの存在がチームの行方を左右することになる。ブラウンが負傷のため欠場した昨季のディビジョナル・プレイオフでは、レシーブ2回で61ヤードを稼ぐなどビッグプレイメーカーの素質を披露。プロ2年目となる今季でのブレイクが期待される。

3位:QBマシュー・スタッフォードとRBテオ・リディック(ライオンズ)
 名WRカルビン・ジョンソンの引退により空中戦の改革が求められたライオンズ。WRゴールデン・テイトと新加入のWRマービン・ジョーンズが主なパスターゲットになると予想されるが、第3ダウンRBのリディックがパスゲームにおいて重要な役割を担うかもしれない。あるAFC西地区の人事部長は、「彼の小刻みな動きや爆発力、レシーバーとしてのスキルは素晴らしく、LBやDBにとっては厄介な選手」と評していた。すでに昨季はレシーブ80回をマークしており、今季は100回を記録する可能性もある。

2位:QBマット・ライアンとWRモハメド・サヌー(ファルコンズ)
 昨季の空中戦はエースWRフリオ・ジョーンズに頼りきりだったが、今オフにチームは大枚をはたいてサヌーを獲得。ジョーンズ以外に選択肢がなかったライアンは昨季、ターンオーバーや不安定なプレイが目立つなど苦戦が見られたが、新たな武器を手にしたことでそれらも改善が見込まれる。昨季はベンガルズで第3WRとしてプレイし、2014年に比べると成績が低迷したサヌーだが、サイズを生かして相手守備と競りながらの状況でもボールをつかみ取ることやレッドゾーンでのダウン更新に優れている。ジョーンズの相棒として空中戦をサポートできる力は十分にある。

1位:QBジェイミス・ウィンストンとTEオースティン・セファリアンジェンキンス(バッカニアーズ)
 ウィンストンがフランチャイズQBとなるには、フィールドのあらゆるエリアにもパスを通すことができなければならない。そこで鍵となるのがセファリアンジェンキンスだ。大柄で優れた捕球力、ボックスアウトのスキルを持ち合わせている。レッドゾーン内でもDBやLBと競り合うことができ、スプレッドフォーメーションでフランカーとして入れば相手とのミスマッチを生み出すことができる。

<NFL>

最終更新:7月11日(月)16時36分

NFL JAPAN