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北朝鮮、THAAD配置決定に「位置確定の時刻から、物理的対応措置を取る」

WoW!Korea 7月11日(月)9時49分配信

北朝鮮が11日、高高度ミサイル防衛システム(THAAD)の朝鮮半島配置の位置が確定したその時刻から物理的対応措置を実行すると警告した。今回の発表は去る8日、THAAD配置決定の発表に対する北朝鮮の初公式反応だ。

 この日、朝鮮中央通信によると北朝鮮は朝鮮人民軍の総参謀部砲兵局の重大警告を通じて「世界制覇に向けた米国の侵略手段であるTHAADシステムが南朝鮮(韓国)に居座る位置と場所が確定するその時刻から、それを徹底して制圧するための我々の物理的な対応措置が実行される」と伝えた。

 砲兵局は「南朝鮮はTHAADシステムを取り込むことにより、我々の怒りを自ら招き自滅への道を早めることになる」とし「すぐにでも命令が下れば容赦なく無差別的な砲撃打撃を加え火の海、灰の山にしようというのがわが軍の確かな意思だ」と威嚇した。

 砲兵局は「我々の革命武力は今後も朝鮮半島はもちろん、北東アジア地域や世界の平和と安全守護の前哨戦で、その威力をあらゆる面で強化していく」とした。

 また「今回のTHAAD配置はアジア太平洋地域で軍事的な覇権を握ることで世界制覇を夢見る米国の凶悪な野望を背負って北侵を成そうとする韓国の極悪な同族対決策動の直接的な産物」とし「特に米国、南朝鮮の同盟を主軸にするアジア版『NATO』を構築し、北東アジア地域の大国をけん制し、軍事的な覇権を握ろうとしている」と述べた。

最終更新:7月11日(月)9時49分

WoW!Korea