ここから本文です

東村高江、作業車次々中へ ヘリパッド工事に向け 住民ら機動隊ともみ合う

琉球新報 7月11日(月)10時1分配信

 【東・国頭】沖縄防衛局は11日午前6時ごろ、米軍北部訓練場の一部返還に伴う東村高江へのヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)移設工事に向け工事関連車両をメーンゲートから入れるなど、工事に向けた準備作業を始めた。参院選で名護市辺野古への新基地建設や高江のヘリパッド建設に反対する伊波洋一さんが大勝した翌日の作業に、建設に反対する住民らは反発を強めている。住民らと県警の機動隊がもみ合うなど一時混乱した。
 支援者らが着陸帯の建設が予定されているN1地区やN4地区のゲート前に駐車している車両の撤去作業は現時点で行われていない。
 鉄板などを積んだ作業車、作業員が乗った車両などがゲートから次々に入った。駆け付けた住民や支援者らがゲート前で米軍車両や作業車の出入りを阻止しようと抗議行動を展開しており、午前6時前には到着していたとみられる県警機動隊員50人以上が市民を排除するなど、現場は混乱している。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:7月11日(月)14時29分

琉球新報