ここから本文です

黒木渚「標本箱」から生まれた映画、主演は元ゆるめるモ!もね

音楽ナタリー 7月11日(月)11時25分配信

黒木渚のアルバム「標本箱」から着想を得た映画「うつろいの標本箱」が、10月下旬に東京・ユーロスペースにて公開される。

【この記事の関連画像をもっと見る】

監督は「くじらのまち」「過ぐる日のやまねこ」などで知られる鶴岡慧子。彼女はアルバムの楽曲群から連想する形で、歌詞で描かれる女性の強さや揺れる思いを6人の登場人物に託し、日常の中で生まれるさまざまな感情や出来事を劇中で描いた。なお、映画の主演はゆるめるモ!を昨日7月10日に卒業した「もね」こと櫻木百が務める。

「標本箱」は2014年にリリースされたアルバム。黒木のソロ活動1枚目の作品となる。

黒木渚 コメント
映画「うつろいの標本箱」を楽しませて頂きました。私が2014年に出したアルバム「標本箱」に収録されている曲が、作品の至るところに散りばめられていました。自分の創作作品が、私自身の範疇を超えて他分野のクリエイターの作品に繋がるというのはとても嬉しいことです。本当にありがとうございます。映像と音楽の掛け合わせで、皆様の心に素敵な解釈が産まれますように。

鶴岡慧子監督 コメント
黒木渚さんのライブを聴きに行き、細い身体・長い手足の全部をつかって歌う彼女の姿を見て、決して特別であろうとしない、恥ずかしさやかっこ悪さも全てひっくるめた「そのもの」を肯定しようとする、そんな姿勢に感銘を受けて私なりに紡いだのが「うつろいの標本箱」です。決して特別な日々を生きているわけではない人物たちが、どこかでただすれ違ったり、すれ違う中で出会ったり、それが最後だとは知らずにすれ違ったりする、そんな日々の暮らしに当たり前にある瞬間を、15人の俳優たちと描いてみようと試みました。

最終更新:7月11日(月)11時25分

音楽ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。