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負傷交代のC・ロナウド 「仲間が走って、戦ってくれた」

ISM 7月11日(月)10時23分配信

 現地時間10日に行なわれたEURO2016決勝で、フランスを下して悲願の初優勝を果たしたポルトガル。主将FWクリスティアーノ・ロナウドは、自身の負傷交代という不運を嘆きつつも、タイトルへの喜びを表した。

 C・ロナウドは9分にMFディミトリ・パイェのタックルを受け、相手の右ひざが左足に入って負傷。ピッチ外で治療を受け一度はプレー続行を試みたが、17分に再び倒れ込み涙を流した。

 それでも何とかして再びピッチに戻ったが、やはりその動きは本来のものではなく、23分にキャプテンマークを外し、ピッチに投げつけた。再び倒れ込んだC・ロナウドは、MFナニに慰められつつ、25分に担架で運ばれながらMFリカルド・クアレスマとの交代を余儀なくされた。

 エースを失ったポルトガルだが、90分間をスコアレスで終えると、109分に途中出場のFWエデルが決勝点。12年前の自国開催では決勝で敗れたが、今度はホスト国フランスを下して初の主要タイトル獲得を果たした。

 C・ロナウドは「今日の僕は不運だった。序盤に小さなケガをしてしまった。でも仲間たちが自分たちの役割を全うした。彼らは走って、戦ってくれたんだ。誰もポルトガルのことを信じていなかったが、僕らは勝ったんだ」とコメント。自身のケガを嘆きつつも、チームに賛辞を寄せながら喜んだ。

 クラブレベルでは多くのタイトルを手にしてきたC・ロナウドだが、代表では今回が初の主要大会優勝。表彰式で最後に壇上へ上り、トロフィーを掲げた。「キャリアにおける素晴らしいこと。僕にふさわしいことだ」と喜びをあらわにしている。(STATS-AP)

最終更新:7月11日(月)10時24分

ISM

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