ここから本文です

【ミャンマー】日立、家電マーケティング会社設立

NNA 7月11日(月)8時30分配信

 日立コンシューマ・マーケティング傘下の日立ホームエレクトロニクス・アジア(シンガポール)は、ミャンマーに100%出資の家電マーケティング会社を設立し、ヤンゴン市内で7日に式典を開いた。
 「日立ホームエレクトロニクス・ミャンマー」を4月1日付で設立した。従来から日立の家電を現地で販売している代理店シュエ・バジと連携、新会社がマーケティング支援を行うなどして一体運営し、拡販につなげる。インドシナ地域でコンシューマーエレクトロニクス製品のプレゼンスを高める戦略の一環。同じスキームによる子会社設立はベトナムに続く2カ国目。
 日立ホームエレクトロニクス・アジア(シンガポール)の中野洋樹社長(ミャンマー新会社の社長を兼務)は、「これまでは家電販売が中心だったが、今後はBツーBに力を入れる」と強調。教育機関などを視野に「液晶プロジェクターといったAV(音響映像)商材を強化する」と話した。
 日立コンシューマ・マーケティングの中村晃一郎社長は、「(日立グループが注力する)ソーシャルイノベーション事業の一翼を、家電も担っていく」と指摘。将来的にスマートシティーなどの需要も見込まれる中、家電事業の役割の重要性を強調した。

最終更新:7月11日(月)8時30分

NNA