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「ミランは理解も信頼もしていなかった」 ブロッキ監督が古巣を語る

ISM 7月11日(月)17時16分配信

 今季からブレシア(イタリア2部)を率いるクリスティアン・ブロッキ監督が、昨季指揮をとった古巣ミラン(イタリア)などについて語った。伊サイト『calciomercato.com』が現地時間10日(以下現地時間)に伝えている。

 ブロッキ監督は10日にブレシアの指揮官として初の記者会見に出席。報道陣からはミランを率いた昨シーズンに関する多くの質問が寄せられた。同監督は「おそらく彼らは私のことを深く理解していなかったし、信頼もしていなかった。でも、ミランには感謝したいし、恨みはまったくない。私はそのクラブのユースで指導者としてのキャリアを開始し、トップチームも率いることができた」

 「(シルヴィオ・)ベルルスコーニ名誉会長には、会長が心臓の手術から回復したのちに自分の決断を伝えた。私は倫理的に行動した。ミランでの40日を経て、自分は成長したと信じている。プレッシャーに対処できることを証明した」とミラン時代について語った。

 ブロッキ監督は現役時代、ミランで2度のチャンピオンズリーグ制覇やリーグ優勝を経験。引退後は同クラブのプリマヴェーラ(下部組織)で指導者に転身し、今年4月にシニシャ・ミハイロヴィッチ監督の解任を受けて、トップチームの監督に就任。シーズン終了までチームを率いた。

 ブレシアの新監督就任に際し「ブレシアは10分で私を説得した。私はクオリティを備えた強いチームを望んでいる。ベルルスコーニ名誉会長はこの決定に満足していなかったが、私は正しい決断を下したと思っている。今はミランに対して示すべきことは何もない。代わりに、ブレシアのサポーターに証明しなければいけないことがある」と述べている。

最終更新:7月11日(月)17時16分

ISM