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丸、ルナ、新井で5安打6打点 爆勝をけん引!

デイリースポーツ 7月11日(月)9時0分配信

 「阪神0-9広島」(10日、甲子園球場)

 埋め尽くした左翼スタンドが赤く揺れる。強い、強い。広島の同一カード3連勝の締めは、15安打9得点の猛攻。丸だ、ルナだ、新井だ。中軸3人の6打点で、二回途中に難敵岩貞をKO。また、また赤ヘル打線が火を噴いた。

 試合は2回で決まった。初回、田中、菊池がフルカウントから四球で出塁。丸の四球で満塁とすると、4番のバットが黙っていない。ルナが1ストライクから2球目、内角142キロ直球を狙った。鋭い打球は瞬く間に三遊間を抜け、先制点をたたき出した。

 「ボールが続いていたので、コンパクトな打撃を心掛けた。僕の一打で打線がつながってよかったと思うよ」

 さらに新井が続く。中前に2点適時打で初回に3得点。そして二回にはルナの2打席連続の適時打など、打者一巡の猛攻で5点を奪った。昨季まで苦手にした藤浪、能見を打ち崩しての連勝。過去4度の対戦で、防御率1・80と抑え込まれていた岩貞をKO。難敵3人を攻略した攻撃が今後につながる。

 トドメは五回、丸だ。安藤の真ん中低めに甘く入ったフォークを、バックスクリーン左まで運んだ。2戦連続の12号ソロ。「あの打席はいい打ち方ができた」とした上で、「5、6打席がもったいないです」と2三振を猛省した。まだ、まだ手綱は緩めない。中軸の5安打6打点で、3戦24得点の猛攻を締めた。

最終更新:7月11日(月)9時13分

デイリースポーツ

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