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北朝鮮の威嚇に「報復受ける」 米迎撃ミサイル配備で韓国

聯合ニュース 7月11日(月)11時37分配信

【ソウル聯合ニュース】韓国国防部の文尚均(ムン・サンギュン)報道官は11日の定例会見で、北朝鮮が米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の在韓米軍への配備決定に絡み「物理的対応措置」を取ると威嚇したことについて、「身勝手な主張を続けるなら、断固とした強い報復に直面することになる」と警告した。

 北朝鮮・朝鮮人民軍の総参謀部砲兵局は同日、「重大警告」を発表し、「世界制覇に向けた米国の侵略手段『THAAD』体制が南朝鮮(韓国)に居座る位置、場所が確定した時刻から、徹底して制圧するための物理的な対応措置が実行される」と非難した。

 文報道官は「北は露骨な威嚇を通じ、朝鮮半島の緊張を高めている」と指摘。「韓米のTHAAD配備決定を非難する前に、朝鮮半島の安全と平和と脅かす主体が誰なのかをきちんと認識し、これまでの挑発的な行動について先に謝罪しなければならない」と強調した。

最終更新:7月11日(月)11時58分

聯合ニュース