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「カローラ」の生誕50年を初代の“赤色”で祝う、花冠エンブレムも

MONOist 7月11日(月)17時10分配信

 トヨタ自動車は2016年7月11日、セダンタイプの「カローラ」である「カローラアクシオ」の特別仕様車として「HYBRID G“50 Limited(ゴーマル リミテッド)”」を設定し、同年9月1日に500台限定で発売すると発表した。1966年に初代カローラが発売されてから50周年を記念したモデルとなる。ハイブリッド車の「HYBRID G」をベースに、初代カローラをイメージした内装やリアエンブレムを採用している。税込み価格は240万円。

【初代「カローラ」の赤色が印象的な内装などその他の画像】

 初代カローラは、「人目をひく、美しいスタイルのハイ・コンパクトカー」をイメージして開発された。車名はラテン語の「花の冠」に由来する。1966年11月に発売されて以降、2012年5月発売の現行の12代目モデルまで、時代に合わせてさまざまな変化を遂げながら50周年を迎えた。

 初代カローラの開発コンセプトは、クルマのあらゆる面で80点以上を実現すべきであるという「80点主義+α」だ。この「+α」として、クルマの走りのイメージを体現させることを狙いに、「赤色」の内装を組み合わせ、「スポーティーさ」を追求した。また、車名の由来でもある「花の冠」をモチーフにしたエンブレムは、発売当時カローラの象徴としてデザインされたという。

 今回発売する特別仕様車の最大の特徴は、初代カローラをイメージした赤色の内装になる。赤色のスポーツシートは、デザイン部で保管されてきた初代カローラのカラーサンプルをもとに往年の「赤」を現在の技術で忠実に再現したという。この赤色を、シートをはじめとする内装に採用しながら、黒色と組み合わせて配置することで「モダンでありながらスポーティーな室内空間を創出」(同社)した。

 加えて、初代カローラの象徴だった花冠エンブレムを、シートの背もたれと車両後部の車名エンブレムの下に配置している。

 なお、トヨタ自動車は2016年3月開催の「ニューヨークモーターショー」で、米国市場向けのカローラ50周年記念モデルを披露している。この「カローラ 50th アニバーサリー スペシャル エディション」は、国内向けの50周年記念モデルとは異なり、内装に初代カローラの赤色を採用するなどはしていない。車両後部の車名エンブレムの下に入っているのは「50th ANNIVERSARY」というロゴだ。

最終更新:7月11日(月)17時10分

MONOist

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