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石田純一「根回し」足りなかった…出馬断念会見

デイリースポーツ 7月11日(月)18時33分配信

 野党統一候補となれば、の条件つきで8日に都知事選への出馬意志を表明していた俳優の石田純一(62)が11日、都内のホテルで会見を実施。「正式に断念します。いろいろお騒がせいたしました」と、出馬断念を発表した。出馬に際し「足りなかったもの」を聞かれ「用意周到な準備。根回しですね」と反省の弁を述べた。

【写真】靴下は…足りないのではなく、履かないのです

 グレーのスーツに身を包んだ石田は、頭を下げ、笑みも浮かべながらあいさつ。「お忙しい中、本当にお集まりいただきましてありがとうございます。本日11日、私、石田純一はかねてより都知事選への意欲を示して参りましたが、正式に断念します。いろいろお騒がせいたしました。我々もメディアの一員としてやっておりますけど、ルール的な所でタイムリミットをむかえておりまして、今日の昼12時ぐらいに決断させていただきました」と話した。また、家族から反対を受けたことについては「こちらは完全に説得できませんでした」と明かした。

 足元はトレードマークとなった“素足に革靴”スタイルだった。

 会見に先立ち、この日の午後にはフジテレビ系報道番組「直撃LIVE グッディ!」に電話で生出演。「今回は準備不足」「不徳の致すところです」と出馬を見合わせることを明かしていた。

 さらに「時間切れ。我々にもスケジュールがあるので」「ある意味ギリギリのスタートだった」「限られた時間の中で難しい選択だった」と“見切り発車”に失敗したことを認めた。また、テレビ出演など芸能関係の仕事に支障をきたしたことに関しても「各方面に大変なご迷惑をおかけした」と謝罪した。

 石田は今月8日に会見を開き、野党統一候補ならば都知事選に出馬すると表明。「退路を断って」などと意欲を見せていた。だが、妻でプロゴルファーの東尾理子(40)からは「できれば出馬してほしくない」と猛反対されるなど、周囲の同意を十分に得られないままの発表だった。

最終更新:7月11日(月)20時7分

デイリースポーツ