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永さん次女・麻理 黒柳は「第2の母」

デイリースポーツ 7月11日(月)22時10分配信

 ラジオパーソナリティーや作詞家として活躍したタレント、永六輔さんが7日に83歳で死去したのを受け、次女でフリーアナウンサーの永麻理が11日、東京・赤坂のTBSで会見した。この日は永さんの生家、浅草の最尊寺で密葬を執り行ってから、そのままラジオに生出演。父の思い出を語り、その後に喪服のままで報道陣の前に姿を見せ「フッと力が抜けるみたいに『じゃあね』という感じでなくなった」と眠るように息を引き取ったことなどを明かした。

 真理は「本人も死んだことに気づいてないんじゃないかなという感じで、自由な人だったから、自由に旅立った。江戸っ子で照れ屋だから、私も姉も『えっ、今?』という感じで逝っちゃった。見事に生ききった」と永さんらしい最期を明かした。

 1月末に背中の圧迫骨折の手術のため入院したが、4月19日に退院。以降は自宅で、麻理や姉が在宅看護を行う生活だった。寝ている時に夢でラジオで話すようにしゃべっていることもあったという。

 この日の密葬にはフォーク歌手の小室等や、作詞家のきたやまおさむらが参列した。60年来の友人である黒柳徹子は10日に自宅を訪れ、永さんと1時間以上向き合い「死んじゃっているの?死んじゃったかな」と話しかけながら、想い出話に花を咲かせていたという。

 黒柳は11日、報道各社にあてた追悼文の中で、14年前に永さんの妻・昌子さんが亡くなった後、「(永さんが)一人になって、私と結婚の話も出ましたが、主に永さんからですが、お互い昌子さんのようにはいかないと、わかっていました」と永さんとの結婚話があったことを明かしている。

 真理さんは黒柳について「何回もお見舞いに来てくれました。私にとっても第2の母。男女の友情って成り立つんだな、と思った。これからも徹子さんといろいろ思い出話をしようと話しました」と語った。

最終更新:7月11日(月)22時13分

デイリースポーツ

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。