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【MLB】田中、大量援護も突如崩れて勝敗つかず “原因がわからない…”

ISM 7月11日(月)12時32分配信

 ニューヨーク・ヤンキースの田中将大投手が現地10日、敵地で行われたクリーブランド・インディアンス戦に先発登板。4回2/3を10安打、2四球、5三振、7失点(自責点は3)の内容で、勝敗はつかなかった。

 田中は、4点の援護を受けた2回に1点を献上。11対1で迎えた5回に、2本の適時打で2点を返されると、なおも2死二、三塁という場面で味方のエラーにより、走者2人の生還を許す。さらに、タイラー・ナキン外野手に9号2ランを浴び、この回6失点としたところで途中降板となった。

 リードを守れば勝ち投手の権利を得られる5回に、突如崩れた田中。27歳の右腕はその原因を絞ることができないとすると、「わかっていれば修正し、投げ続けていた。肝心なのは、マウンドでは相手を抑えることだ」と通訳を介してコメントした。

 ヤンキースは11対7で勝利。田中の後を受けたネーサン・エオバルディ投手が4回1/3を無失点に抑え、今季7勝目(6敗)を手にした。先日、先発からブルペンに配置転換となったエオバルディは、「4点リードで登板するというのは少し違和感があるね。でも、田中を助けられて嬉しく思っているよ」と語った。

 ヤンキースはこれにより、ア・リーグ中地区首位インディアンスとの4連戦を3勝1敗で終え、勝率五割(44勝44敗)に復帰しオールスターブレークを迎えることになった。ジョー・ジラルディ監督は、「我々にとって追い風となるだろう。強いチーム相手に4試合中3試合で勝つことができた。願わくば、この勢いを後半戦につなげたいところだ」と話した。(STATS-AP)

最終更新:7月11日(月)12時32分

ISM

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